国内最大手の自転車メーカー、ブリヂストンサイクルがウェブサイト連動のサイクルコンピューター「イーメーターズ」を発表。インターネットのSNS（ソーシャルネットワーキングサービス）に走行距離などのデータを送り込み、登録メンバーとコミュニケーションするという日本で初めての情報の場を提供する。
発表された「イーメーターズ」はだれでも簡単に操作できるスピードメーター。走行距離をパソコンに取り込み、それを自動的にオリジナルサイトに送信。これまでは個人だけで利用していたデータを、コミュニティで共有化し、さまざまな話題につなげたいという。
3月1日から発売される同社のクロスバイク3車種に標準装備されるほか、同15日からはサイクルコンピューター単体として8,400円で発売する。
《編集部》
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