1953年にイタリアのエルネスト・コルナゴがミラノ郊外のカンビアーゴという町で創業させたブランド。 エルネストはエディ・メルクスを支えたメカニックで、その人脈を活かしてロードレース界に君臨。ジュゼッペ・サローニや世界最強のマペイチームの選手たちが愛用した。 ストレートフォークの採用、カーボンフレームの投入など、常に時代を先駆し続ける。現在もエルネストやその弟、息子たちを中心とするファミリー経営は鉄壁。
というわけで、「確かにカッコイイけど結局デザインモノってのは往々にしてナァ…」 と、あまり健全とは言えない猜疑心を抱えたまま走り出したのだが、疑いは驚きに変わった。あっさりと。いきなり安直な感想を一言で述べるとすれば、「SLX01は、かなり速い」。基本
スイスの新星BMCが放つ、煌く個性を持つ最新モデル、SLX01。今あえて変則的アルミ/カーボンコンポジット構造を採用した意味とは? その素晴らしいスタイリングは、走っても素晴らしいのか? ホイールをあれこれと換えながら、ときおり雪も舞った峠でせっせと走
第94回ジロ・デ・イタリアが5月7日、ベナリア・レアーレ~トリノ間19.3kmのチームタイムトライアルで開幕する。ラジオシャックの別府史之(28)が日本勢として5人目の出場を果たした。
統一150周年のイタリアで5月7日にジロ・デ・イタリアが開幕する。参加23チームで、今大会に限ってゼッケン150番が用意された。9選手で構成される各チームに振り分けられるゼッケンの下一桁は1~9なので、通常は0番がない。栄えあるゼッケン150はイタリアチャンピオン
コルナゴのC59とM10に2つの新色が追加された。1つは、新城幸也が所属するヨーロッパカーのチームカラー 。C59には同カラーがペイント可能となっていたが、M10にも可能になった。M10はパリ~ニースで優勝したトマ・ボクレールが使用する。もう1つは、高級感を演出する
だからFP7がその本質を見せるのは、乗り手が歯を食いしばってハンドルを強く握り締め、筋肉を強張らせてペダルを本気で踏み初めてからだ。そういう走り方をしないとFP7の真価は見えてこない。のんびりと走っているうちは入力に対するレスポンスに暖かみがなく、感性
サイクルモード2008で主役をさらったピナレロの新型レーシングバイク、FP7。イタリアンスーパーロードバイクの風情強く漂わすこの最新モデルに、安井はいかなる印象を抱き、300kmを経ていかなる結論に至ったか。そもそもモールド流用バイクに健全なるロードレー
イタリアの自転車メーカー、コルナゴが2011年のラインナップに新モデル「EPQ」を追加した。シマノの電動変速メカDi2搭載で、価格は598,500円。
イタリアの自転車メーカー、コルナゴが2011年のサイクリングウエアを発売した。今までのモデルからデザインを一新し、クールでシンプルなイメージで新登場した。代理店はコルナゴジャパン。
なんといってもこの踏み出しの軽さ。そしてこの比類なき登坂力!軽快感とヒルクライム性能命!の一台である。中トルクまでの軽やかさは586も素晴らしいが、585の蹴り上げるトルクにはかなわない。だから硬派。だから魅力的。最近増えてきたライダーのご機嫌をうかが
登場からすでに5年を後にしようとしているLOOK
585を、いまさらながら、安井が本気で走らせた。その動機は完全なる個人的興味。その走行距離は300km以上。前回の586に次世代への飛翔を見た彼は、585にどんな評価を下すのか。前身であるKG481SLを愛してやまない
ジロ・デ・イタリアの主催者は3月7日、5月7日にトリノ近郊で開幕する第94回大会の参加23チームを発表した。別府史之が所属するラジオシャック(米国)、宮澤崇史が所属するファルネーゼビニ(英国)は選出されたが、新城幸也のヨーロッパカー(フランス)はフランス国
Bike Festival in CSCが3月6日に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで開催される。最新モデルのロードバイク、MTB、電動自転車の試乗会や即売会も行われる。デローザやコルナゴの最新モデルもラインナップ。マビックはホイールの試乗もできるので自分のロー
本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録
ハンドリングは安定指向。細かい切り替えしではアンダー傾向だが、直進安定性は非常に良好だ。ダンシングでもセルフセンタリング機構がついているかの如くフロントホイールは常に前を向かんとし、どの速度域でもどんな状態にあってもスタビリティは最高クラス。巡航
“史上最高のクライミングバイク” という、なんとも魅力的なコピーと共にデビューしたLOOK 586。奇跡的にサドル高の合う試乗車と対峙した安井は思う。今、ロードバイクに重要な変化が起きつつあるのではないか。剛性と軽さの追求?ロードフレームの進化とは、
しかし、ペダルの入力ポイントとタイヤと路面とのコンタクトポイントを繋ぐ全てのファクターが引っ張り・捻り・曲げ・圧縮などの応力に静かに耐えながらライダーの搾り出すか細いヒューマン・パワーを粛々と後方へと伝えている、そんなチタンという金属の分子レベル
リンスキーのフラッグシップ、R420。この美しいチタンバイクで300kmを後にした安井は、「これに乗るということは、設計者の意志と努力そのものに乗るということ。だからこそ冷静に接するべき」 と語った。レーシングチタンフレームが背負う残酷な現実にも目を向
安直に 「最高」 なんて言葉は使いたくないが、しかし乗り心地もまた 「最高」 である。猫のような脚の動きで路面の凹凸をいなすのに、路面の状態がどんなか、粒の大きいアスファルトか目の細かいコンクリートか、スリッピーなタイルの上か砂利が浮いているから滑り
ひとつのアメリカンブランドが日本に上陸する。あのライトスピード社を創立した人物が立ち上げたチタン専門メーカー 「リンスキー」 だ。今回はベーシックグレードとなるR220を国内初試乗。インプレッションに加えて、安井がその在り方について深く迫る。そもそ
手刀で空を切るようなスカスカの加速。蝶が風に舞うようなヒラヒラのダンシング。どっしりとした重厚感はない。スタートの一瞬においては、ペダルへの入力とバイクの動きとのタイムラグがほとんどゼロ。獰猛。それはかんしゃく玉のようにいきなり速く、荷重は前後左
スラム・レッド、ZIPP ZEDTECH3などの軽量パーツを惜しげもなく使い、メーカーから市販される完成車にも関わらず5.5kgというアウトローな重量を実現したスーパーシックス・アルティメイト。驚きの140万円をプライスタグに掲げるこの超高級車の実態を、300kmを全
コルナゴの2011年モデル、C59の特別限定完成車として「C59スクーデリア」が発売される。Bboxブイグテレコムの新城幸也がジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランス、世界選手権で使用したもがC59。チームメイトのトマ・ボクレールがツール・ド・フランス第15ステージ
本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録
しかし試乗車に付いていたマッハワン社のマグネシウムリム&デュラエースハブの手組みホイールが、キシリウムSLとは全く異なるRC8の印象を僕に伝えてきた。リム重量390gという軽量性に加え、マグネシウムの素材特性による (と思われる) 快適性が高周波の微振動を
F1マシンの製作にも用いられる技術、HIPACTテクノロジーを採用し、カーボンの利点を最大限に引き出すことを哲学とするブルー・コンペティション・サイクルズ。そのトップモデル、RC8は400km試乗後の安井に何を残したか?新興ブランド「BLUE」の真価と存在意義を
10月24日に栃木県宇都宮市で開催されるジャパンカップに参戦するBBoxブイグテレコムが、レース終了後に「Bboxブイグテレコム・ジャパンカップアフターパーティー」を開催するが、その参加者が20名増員された。「新城幸也 世界戦9位! 感謝を込めて定員を急きょ20名
東京・青山の自転車ショップ、Nicole EuroCycleでスコットとコルナゴの最新モデル試乗会が、スペインのアパレルメーカー・エチェオンドの受注会がそれぞれ開催される。詳細と申し込みはホームページにて。
10月24日に栃木県宇都宮市で開催されるジャパンカップに参戦するBBoxブイグテレコムが、レース終了後に「Bboxブイグテレコム・ジャパンカップアフターパーティー」を開催し、その参加者を募集中。数々の特典が用意される。
フロントフォークは相変わらず。下位グレードモデルにも関わらず、直安性、回頭性、減速性すべて一級。だが、4回も湾曲するその形状にはどのような意味があるのか、なぜいいのか、その理由を考えることなく、素晴らしいぞ最高だぞとオウムのように同じことを何度も
パリ・カーボンと同型のFP6に続き、プリンス・カーボンに酷似するFP3にも試乗した。ハイエンドバイクのイメージを戦略的に使ったモデルは好きじゃない!と我儘を言う安井だが、FP6の完璧なる性能には文句を付けられなかった。その下位モデルとなるFP3は再び彼の
本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録
走りにおいてとにかく印象的なのが、薄皮一枚がパーンと張り詰めたかのような、表面の軽快感だ。ペダルを踏んだその瞬間に滑るように走り出し、同時に感じられる軽さは際立っている。バイク各部のフリクションロスが無くなったかのような加速感は、ただただ心地良い
現役時代から機材には異常なこだわりを見せていたメルクスが、最終プロトタイプの試乗で長い間帰ってこなかったという逸話を持つフレーム、Carbon EXM。100枚を越えるカーボンシートをすべて手作業で重ね合わせて生み出されるモノコックカーボンフレームの実力
その力強いトラクションは、高速コーナーの立ち上がりなどで大きなギアにチェーンをかけたまま踏み込んだときにも感じることができる。大男に腰のあたりをドーンと押し出されるようなパワフルな加速には、毎度毎度驚かされた。プリンスの加速性能の鋭さは素晴らしい
デビューから6年が経ち、トリプルバテッドのFPXへと進化した孤高のメタルフレーム、ピナレロ・ドグマ。「個人的に最も乗ってみたかった一台」 だという安井が、マグネシウムというマテリアルを総走行距離500kmで味わい尽くす。そしてプリンスカーボンを仮想敵と
そしてピナレロを走らせるたびに、やっぱりピナレロはいいなと思わせるのが、このハンドリングだ。まさにオン・ザ・レール。スパーンとコーナーの内側をむく。狙ったラインを外さない。俊敏性にも安定性にも富んだピナレロのハンドリングには、ロードバイクを操る愉
パリカーボンの金型を使ったピナレロの新型バイク、FP6に安井が早速試乗。カーボンの弾性率をただ下げただけのフレームではないのか?という疑問を胸に、三増峠〜半原越〜ヤビツ峠という練習コースを二往復。ピカピカのニューモデルを遠慮なくシゴき倒し、合計5
ジロ・デ・イタリアは5月26日、ブルーニコ~ペイオ・テルメ間173kmで第17ステージが行われ、新城幸也(25=Bboxブイグテレコム)が2分12秒遅れの区間13位になった。新城は50km地点から19選手の第一集団に加わり、積極的な走りを見せた。ゴール手前でチェーンが脱落し
ジロ・デ・イタリアは5月21日、ポルト・レカナーティ~チェゼナティコ間223kmで第13ステージが行われ、チェゼナティコ出身のマヌエル・ベレッティ(イタリア、コルナゴ・CSFイノックス)が優勝した。首位のリッチー・ポート(25=豪州、サクソバンク)ら有力選手は7