シランス・ロット
SILENCE-LOTTO(ベルギー)
ブイグテレコム
BOUYGUES TELECOM(フランス)
ラボバンク
RABOBANK(オランダ)
アグリテュベル
AGRITUBEL(フランス)
ゲロルシュタイナー
GEROLSTEINER(ドイツ)
アージェードゥーゼル・ラモンディアル
AG2R-LA MONDIALE(フランス)
クイックステップ
QUICK STEP(ベルギー)
クレディアグリコル
CREDIT AGRICOLE(フランス)
ランプレ
LAMPRE(イタリア)
リクイガス
LIQUIGAS(イタリア)
バルロワールド
BARLOWORLD(イギリス)
チーム コロンビア
TEAM COLUMBIA(アメリカ)
ケスデパーニュ
CAISSE D'EPARGNE(スペイン)
エウスカルテル・エウスカディ
EUSKALTEL-EUSKADI(スペイン)
チームCSC・サクソバンク
TEAM CSC-SAXO BANK(デンマーク)">
シランス・ロット
イタリアのクネオをスタートし、国境にそびえる標高2,351mのロンバルド峠を越えてフランスへ。そしてツール・ド・フランス最高峰の峠である標高2,802mのボネット峠(レストフォン)を通る。カテゴリー超級の山岳が2つという勝負どころとして必見。
ピレネーでの山岳ステージ2日目は08年大会前半の最大の見どころとなるはずだ。ポーをスタートして標高2,115m、カテゴリー超級のツールマレー峠を越え、スキーリゾートのオタカム・アルジュレガゾストにゴールする。総合成績が一変するステージになる。
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第95回ツール・ド・フランスは08年7月5日、この大会で通算5勝をあげたフランスの英雄ベルナール・イノーの出身地であるブルターニュ半島で開幕する。ルートは07年と逆の左回りで、序盤に中央山塊、中盤にピレネー山脈、そして終盤にアルプス山脈が待ち構える。休日2日を
23日間かけてフランスを一周し、その所要時間が一番少なかった選手が優勝者となる自転車のロードレース。ツールというフランス語は「一周する」という意味があり、直訳すると「フランス一周」となる。 1903年にスポーツ新聞の「ロト」が新聞拡販キャンペーンとして始め
ツール・ド・フランスは7月29日に最終日を迎え、スペインのアルベルト・コンタドール(24=ディスカバリーチャンネル)がマイヨジョーヌを獲得。ポイント賞はトム・ボーネン(26=ベルギー、クイックステップ)。山岳賞はフアンマウリシオ・ソレル(24=コロンビア、
ツール・ド・フランス第20ステージはダニエーレ・ベンナーティ(26=イタリア、ランプレ・フォンディタル)が第17ステージに続いて2勝目を挙げた。
以下は同選手のコメント。
ツール・ド・フランス第19ステージで逆転優勝をかけたカデル・エバンス(30=オーストラリア、プレディクトール・ロット)はマイヨジョーヌまで23秒届かなかった。前日までのアルベルト・コンタドール(24=スペイン、ディスカバリーチャンネル)との差は1分50秒。こ
ツール・ド・フランス第19ステージは7月28日、コニャック~アングレーム間55.5kmで個人タイムトライアルが行われ、リーバイ・ライプハイマー(33=アメリカ、ディスカバリーチャンネル)がトップタイムで優勝。同選手は31秒遅れの総合3位となり、パリの表彰台に上るこ
ツール・ド・フランス第18ステージは今季限りでの引退を表明し、この大会が最後のツールとなるマイケル・ボーヘルト(35=オランダ、ラボバンク)が最後まで区間勝利争いに加わった。3回目のステージ勝利は飾れなかったものの、優勝したフランスのサンディ・カザール
第18ステージの新人賞ジャージは前日と同様にアメツ・チュルカ(24=スペイン、エウスカルテル)が着用した。本来の新人賞1位はアルベルト・コンタドール(24=スペイン、ディスカバリーチャンネル)だが、個人総合1位のマイヨジョーヌを着用するため、繰り下がること
7月26日のツール・ド・フランス第17ステージは4選手によるゴール勝負を制したダニエーレ・ベンナーティ(26=イタリア、ランプレ・フォンディタル)が初優勝を飾った。
7月26日の第16ステージでカデル・エバンス(30=オーストラリア、プレディクトール・ロット)が43秒遅れの区間4位に入り、総合3位の座を守った。ミカエル・ラスムッセン(33=デンマーク、ラボバンク)が欠場する第17ステージ終了後には総合2位に浮上することが確実。
ツール・ド・フランスは7月25日にピレネーの最後の山岳ステージである第16ステージを行い、フアンマウリシオ・ソレル(24=コロンビア、バルロワールド)が山岳賞のトップに立った。前日までは山岳賞1位のミカエル・ラスムッセン(33=デンマーク、ラボバンク)が着用
ツール・ド・フランス第15ステージのスタート地点フォワは、トゥールーズの南方にあるピレネー山麓の町。このトゥールーズの南に拠点を置くNIPPO・梅丹の浅田顕監督や宮澤崇史らの選手がスタート地点のフォワにやってきた。
ピレネー2日目のツール・ド・フランス第15ステージは、総合優勝をかけるし烈な戦いが展開された。首位のミカエル・ラスムッセン(33=デンマーク、ラボバンク)に対して、総合2位アルベルト・コンタドール(24=スペイン、ディスカバリーチャンネル)が波状攻撃を仕掛
ツール・ド・フランス第14ステージは、アルベルト・コンタドール(24=スペイン、ディスカバリーチャンネル)が初優勝し、個人総合成績でも2位に浮上した。地元ピレネーでの山岳はまだ2ステージがあり、しかも個人タイムトライアルではマイヨジョーヌのラスムッセンよ
ツール・ド・フランス第14ステージは、アルベルト・コンタドール(24=スペイン、ディスカバリーチャンネル)とともに逃げたミカエル・ラスムッセン(33=デンマーク、ラボバンク)が総合成績で、コンタドール以外の有力選手との差を広げることに成功した。
「ニワト
ツール・ド・フランス第13ステージは7月21日、アルビで距離54kmの個人タイムトライアルを行い、アレクサンドル・ビノクロフ(33=カザフスタン、アスタナ)が1時間06分34秒のトップタイムを記録して優勝。大会通算4勝目。平均時速は48.678km。
以下は同選手のゴール
ツール・ド・フランス第13Sの個人タイムトライアル(距離54km)でミカエル・ラスムッセン(33=デンマーク、ラボバンク)は2分55秒遅れの11位とまずまずのタイムでゴールし、総合2位に浮上したカデル・エバンス(30=オーストラリア、プレディクトール・ロット)を1
7月20日に行われたツール・ド・フランス第12ステージは、ベルギーのトム・ボーネン(26=クイックステップ)が優勝。第6ステージに続く2勝目、大会通算6勝目を飾った。ポイント賞争いでもマイヨベールを死守した。以下は同選手のコメント。
ツール・ド・フランスは7月19日、マルセイユ~モンペリエ間182.5kmで第11ステージを行い、ロバート・ハンター(30=南アフリカ、バルロワールド)がゴール勝負を制して初優勝した。同選手はかつて日本鋪道で走っていたこともあり、98年のプロデビュー後はマペイ・ブリ
ツール・ド・フランス第11ステージは平均時速48.061kmで地中海岸を駆け抜けた。今年の大会はここまで平均時速40km以下の低速レースが続いていたが、一気にハイペースとなった。
7月18日にタラール~マルセイユ間で行われたツール・ド・フランス第10ステージは、クイックステップのセドリック・バスール(36=フランス)が5人のゴール勝負を制して優勝。これで同チームはヘルト・ステーフマンス(26=ベルギー)、トム・ボーネン(26=ベルギー)