イングランド・プレミアリーグ制覇に王手をかけた日本代表FW岡崎慎司の所属するレスター・シティ。奇跡とも言える快進撃は優秀な選手や監督だけでなく、多くのチームスタッフ、そしてサポーターによって支えられている。
趣味や仕事で日本各地を、そして海外も何度か自転車で走り、その際にサイクリストの視線に立って交通事情を見聞してきました。ただし海外といっても台湾やベトナム、韓国などアジアに限られていて、欧米の事情にとんと疎いのが僕の弱点です。
今回の雨巻山登山は、御岳山→足尾山→雨巻山→三登谷山(みつとやさん)→ゴール、というルートを選んだ。
2020年に東京オリンピックとパラリンピックの開催が決定し、さらにこの夏のリオデジャネイロ大会も迫ってきたことから、障がい者によるスポーツが注目されつつある。一般の種目とほぼ同じルールで行うものから、障がいのある人のために考案されたものまである。
危ないと思ったときには、必ずといっていいほど赤いユニフォームの背番号「6」が防波堤となった。相手のパスをインターセプトしたときも、正確無比なロングパスを逆算したときの起点でも、ピッチには常に遠藤航が君臨していた。
4月になって各学校に新入生の姿が初々しく映る。そんな空気を感じながら、高校野球の現場では春季大会が真っ盛りだ。都道府県によって若干運営の異なる春季大会は、それぞれの趣や見方もある。各校の新戦力や秘密兵器が現れるのもこの大会。そんな春季大会の魅力を探る。
2015年、シーズン最多安打のプロ野球記録を更新した埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手。新時代の安打製造機の称号を手にした今、最も注目されている打者の一人と言っても過言ではないだろう。2016年はどのような進化を見せてくれるのか、非常に楽しみである。
毎日インターネットのニュースでは熊本での地震情報が流れています。また南米エクアドルでも大きな地震があり多くの犠牲者を出しています。
UFC世界フェザー級王者コナー・マクレガーが4月19日、突如としてツイッターで現役引退を宣言した。トップファイターの急な引退宣言で業界には激震が走った。
山とはまったく無縁の取材をしていて、山登りをする人に出会うことがたまにある。
伊豆大島に自転車を持ち込んでサイクリングしよう。ノンビリ派は大型客船、弾丸タイプなら高速ジェット船で。1月にアジア選手権が開催されたばかりだが、6月末には全日本選手権ロードも行われる。復興応援の助成金も延長が決まり、割安で宿泊できるのもいい。
ボクシングの歴史に名を残す偉大なボクサーが4月9日、現役最後の試合を終えた。ティモシー・ブラッドリーとの3度目の対決に挑んだマニー・パッキャオは、2度のダウンを奪う明確な判定勝ちでキャリアに終止符を打った。
最寄り駅は違法駐輪が常態化し、それは駅の美観を損ねるだけでなく、通路を狭めることにより駅利用者に不便を強いたり危険を招いたりしていました。それが変わったのがここ最近。自転車の撤去を徹底し、週末にも行うようになったからでしょう。
痛みが残る右足を必死に伸ばした。時計の針はすでに、3分間が示された後半のアディショナルタイムを回っていた。これが最後のプレーになる。危機感と執念が、FW小林悠(川崎フロンターレ)の体を突き動かす。
ツール・ド・フランスがライブ中継され、ネットで瞬時に画像や選手コメントがチェックできる。ところが30年ほどさかのぼれば、1カ月以上経って輸入される自転車専門誌の記事で、ツール・ド・フランスでだれが勝ったのかをようやく知る。そんな時代なのであった。
4月は1年のなかでも特別な味わいのある月だ。特に学校関係では、卒業生を送り出して、どこかにちょっと寂しさのあるところに、新入生が来て、フレッシュさを呼び起こしてくれる。
2015年、長いプロ野球史上において、初めてトリプルスリーと首位打者を同時に達成するという偉業を成し遂げたソフトバンクの柳田悠岐外野手。2016年シーズンの目標として本人が掲げているのが「40本塁打、40盗塁、全試合出場」だ。
サイクロンの影響で第一回目の停泊ニューカレドニアはキャンセル、素朴さが残るバヌアツ共和国へ
数年前にブレーキの付いていない自転車、ピストバイクで街中を走るのが流行した。競輪やトラックレース用の自転車と同じでギアは固定、ブレーキがないものも多く、とても危険だった。私も歩行者用信号で停止した時に、後ろからピストに追突された経験がある。
4月6日に行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレス戦で、広島カープからドジャースへ移籍した前田健太投手が衝撃の米国デビューを飾った。
背番号「10」を託されて6年目になる日本代表で、そして通算4シーズン目を迎えたボルシア・ドルトムントで。わずか5日の間に、MF香川真司はふたつのチームでそれぞれ節目を経験した。
23日間移動を続けるツール・ド・フランスの取材は宿泊場所を転々とする毎日。今でこそインターネットで予約が簡単に取れるが、30年前はその場しのぎだった。今回は人口120人という町の農家に泊まったときのエピソード。
ここ数年、イギリスでは足でやるビリヤード、その名もFOOT POOL(フット・プール、別名スヌーク・ボール)が流行の兆しを見せている。
船上では時間をもて遊ぶこともなく忙しく過ぎて行きました。
神奈川県・大平山の頂上に掲げられた看板には「海抜159.2M」、その左下に「鎌倉市最高地点」と書かれていた。「最高地点」とは、何とも誇らしげな響きである。
昨夏は高校野球が全国大会を開催して100周年と大いに盛り上がった。そして迎えた"101年目の高校野球"は原点回帰というわけではないが、第1回選抜大会優勝校の高松商(香川)が見事な復活を見せてくれた。そんな今年のセンバツを振り返る。
日本代表のMF本田圭佑(ACミラン)によれば、バヒド・ハリルホジッチ監督はFW岡崎慎司(レスター・シティー)に心の底から惚れ込んでいるという。
いよいよプロ野球公式戦が開幕した。思惑通りのスタートを切ったチームもあれば、「あれ?」というスタートになってしまったところもあるかもしれない。公式戦がスタートすると、ファンもさまざまな思いが交錯してくるようになる。