春の訪れとともに、アジアのフェスティバルozasia 2014が、9月3日~20日にわたって開催される。このアジアのフェスティバルは、日本人だけではなく、アデレードに住む多くのアジア人が楽しみにしているイベントの一つである。
[サイクルスタイルの過去記事を振り返るアーカイブス]カーボンフレームが進化し、快適性と動力性との両立を可能としている現在、クロモリロードフレームの乗り心地がいいというのはもはや幻想に近いのかもしれない。
都市部アデレードを中心に自転車の普及やサポートを一気に引き受けているBikeSAですが、更に都市部から離れた場所へ活動を広げています。
ちょっと早い帰省客も乗る、8月アタマの東北新幹線でのこと。上野から乗り込む人々の中に「輪行男」がいた。年の頃、20代の前半あたりだろうか、困ったことに、この輪行男、例の「外すのは前輪だけ」スタイルで乗り込んできた。
7月のツール・ド・フランス開催中、サルドプレスに早めに到着するとレースはまだ始まっていなかったりして、モニターテレビにはフランステレビジョンで放送中の番組がそのまま流されている。定時のニュース番組では「イスラエル軍によるガザ地区空爆」を大々的に報じていた。
[サイクルスタイルの過去記事を振り返るアーカイブ]一瞬の溜めがあったあとトーンとスピードを上げる低速からの加速は、いかにも最新のカーボンフレームという感じがして気持ちがいい。
南オーストラリア州の州都アデレードでは、5月末のVelo conference後、様々な場所で自転車の環境づくりが進められています。