スウェーデンのホーブディング社が自転車用エアバッグを開発し、日本でも販売されることになった。大学生の研究が同国家に認められ、2011年に商品化されたもの。全ての事故データを詳細に分析し、実際のサイクリストの挙動を何百時間も追跡することで自転車事故をデー
英国人デザイナーのポール・スミスがデザイン面を手がけたイタリア製ロードバイク、ピナレロ・ドグマ 65.1 ポールスミスリミテッドエディションが世界限定50台で生産されている。同氏は今年5月に開催されたジロ・デ・イタリアの公式ジャージをデザインするなど、自転
ピナレロのディスクブレーキ専用モデル「ドグマ65.1ハイドロ」が正式に受注開始されることになった。リヤディスク台座はドグマXCで性能が確認されたRADシステムを採用、ブレーキラインはすべてフレーム内を通す「THINK2」システムになっている。
国際興業のサイクリングバスツアーが「北アルプス秋合宿」として9月21日から23日まで、長野県の鹿島槍スポーツヴィレッジでサイクリング合宿ツアーを催行。7月30日からその参加者を募集している。
ブリヂストンサイクルは、子供乗せ電動アシスト自転車「アンジェリーノ プティット イー」「ビッケ イー」の2機種に、スーツが似合うイクメンカラー採用の限定モデルを7月下旬より全国の販売店を通して順次発売する。
キッズデザイン協議会が主催する「第7回キッズデザイン賞」でブリヂストンサイクルの子供乗せ自転車、アンジェリーノプティットが「奨励賞(子どもの産み育て支援デザイン個人・家庭部門)キッズデザイン協議会会長賞」を受賞した。過去最高の応募件数383件があった。
ツール・ド・フランス100回記念大会を祝し、フランス国立造幣局から精巧なデザインのコインが発行された。各金貨表面には自転車に乗った二人の選手が描かれている。左側の選手は1903年大会の勝者を、もう一人は現代のレース走者を表し、二人の自転車がタイヤ一つを共
ニュージーランド・オークランドで開催されているBMX世界選手権は、7月28日にチャンピオンシップカテゴリーのレースが行われ、エリート男子で長迫吉拓(ベクトル)が日本人としてこのクラスで初めて決勝に進出。7位に入った。
ニュージーランドのオークランドで開催されているBMX世界選手権は7月27日、チャンピオンシップカテゴリーの各クラスでタイムトライアルが行われ、エリート男子で長迫吉拓(ベクトル)が18位に入った。
NHK BS1で放送されるツール・ド・フランス総集編は、7月28日の再放送時間だけが変更になった。第1回の放送は7月27日の22時から。
「超一流自転車選手の愛用品」がエイ出版社から7月26日に発売された。著者は元バイシクルクラブ編集部員で、現在は中等教育学校教諭の仲沢隆。1,260円。
エリートコルサ・チームボトル2013が入荷した。今年のチームボトルは全13種類で、しかも本国と同じ色鮮やかなボトル。取り扱いはカワシマサイクルサプライ。
BMX世界選手権は7月25日に2日目を迎え、チャレンジカテゴリーの9歳以下クラスと、クルーザークラスが開催された。日本からは16選手が参加し、ガールズ9歳クラスの庄司萌々(もも=神奈川県BMX協会)と40~44歳クルーザー男子クラスの三輪和弘が準決勝まで勝ち進んだも
洗練された北欧デザインが人気の、ハマックスから新型ベビーシート、カレスが発売された。19,950円。取り扱いは自転車輸入商社のマルイ。
ニュージーランドのオークランドで開催されているBMX世界選手権は24日、ボーイズ15歳クラスで山口大地(新潟県BMX協会)が3位になった。
ニュージーランドのオークランドで開催されているBMX世界選手権のガールズ14歳クラスで榊原爽が優勝した。
トレックがメインスポンサーとなり、2014年から新たにスタートするプロチームと、フランクとアンディのシュレック兄弟が契約した。既にファビアン・カンチェラーラがこの新チームと3年契約を交わしているが、カンチェラーラに続き、同兄弟が契約したことにより、3人の
小学生向けジュニアモデルを新たにラインナップして親子でコーディネートを楽しむペアバイシクル「ビッケシリーズ」2013年モデルを、ブリヂストンサイクルが7月下旬より全国の販売店を通して順次発売する。21,800~126,800円。
BMX世界選手権がニュージーランドのオークランドで7月23日に開幕し、練習走行ののち開会式が行われた。日本からはこの大会にエリートとジュニアのチャンピオンシップに4選手、年齢別のチャレンジに41選手が出場する。
ツール・ド・フランスに日本人で初めてナショナルチャンピオンジャージを着用して出場した新城幸也(ヨーロッパカー)。レースで同選手が着用した全日本チャンピオンの証であるホワイト基調のオリジナルジャージのレプリカジャージの販売が決定した。
ツール・ド・
ツール・ド・フランス総集編がNHK BS1で7月27、28日の2回にわたって放送される。番組は例年どおり前編、後編となる。
「第100回ツール・ド・フランス」の記念すべき100回大会を振り返る総集編ドキュメンタリー番組として、「英雄たちの夏物語2013」が8月19日に放送
新城幸也(28=ヨーロッパカー)がツール・ド・フランス100回記念大会のゴールとなるパリに到着。区間65位、総合99位で4回目の完走を果たした。
第100回ツール・ド・フランスは7月21日に23日間の日程の最終日を迎え、スカイのクリストファー・フルーム(英国)が初の総合優勝を達成した。最終日の第21ステージ優勝者はアルゴス・シマノのマルセル・キッテル(ドイツ) で今大会4勝目。
新城幸也(28=ヨーロッパカー)が最後の難関だったツール・ド・フランス第20ステージを91位でゴールし、2年連続4回目となる完走を確実にして最終日となる21日にパリ・シャンゼリゼを目指す。
第100回ツール・ド・フランスは7月20日にアヌシー~アヌシー・セムノズ間の125kmで第20ステージが行われ、スカイのクリストファー・フルーム(英国)が区間3位になって初の総合優勝を確実にした。
ツール・ド・フランス第19ステージに挑んだ新城幸也(28=ヨーロッパカー)がハンガーノックと嵐のような天候に苦しみ、途中で日本人カメラマンにウインドブレーカーを借りて、震えながらゴールにたどり着き、133位でレースを終えた。大会は20日に最後の過酷な山岳ス
第100回ツール・ド・フランスは7月19日にブールドワザン~グランボルナン間の204.5kmで第19ステージが行われ、モビスターのルイ・コスタ(ポルトガル)が2度目の区間勝利をものにした。首位を走るスカイのクリストファー・フルーム(英国)はマイヨジョーヌを守った。
ツール・ド・フランス第18ステージが激坂ラルプデュエズを2回上る難コースで行われ、新城幸也(28=ヨーロッパカー)は65位でゴールした。
第100回ツール・ド・フランスは7月18日にガップ~ラルプデュエズ間の172.5kmで第18ステージが行われ、AG2Rラモンディアルのクリストフ・リブロン(フランス)が3年ぶり2度目の区間勝利をものにした。首位を走るスカイのクリストファー・フルーム(英国)は苦戦しなが
ツール・ド・フランス第17ステージの個人タイムトライアルに挑んだ新城幸也(28=ヨーロッパカー)は残り1km付近の右コーナーでまさかの大転倒をしたが、再スタートして7分17秒遅れの153位でレースを終えた。
第100回ツール・ド・フランスは7月17日にアンブラン~ショルジュ間の32kmで第17ステージとして個人タイムトライアルが行われ、首位を走るスカイのクリストファー・フルーム(英国)が優勝。サクソ・ティンコフのアルベルト・コンタドール(スペイン)は9秒届かなかっ
ツール・ド・フランス第16ステージを走った新城幸也(28=ヨーロッパカー)は、チームメートのシリル・ゴチエやトマ・ボクレールが第1集団に加わったため、2人にレースを託して後方集団で待機となり、そのまま114位でゴールした。
第100回ツール・ド・フランスは7月16日にベゾンラロメーヌ~ガップ間の168kmで第16ステージが行われ、モビスターのルイ・コスタ(ポルトガル)が2年ぶり2度目の区間勝利をものにした。首位を走るスカイのクリストファー・フルーム(英国)は総合成績の上位選手ととも
魔の山モンバントゥーにゴールしたツール・ド・フランス第15ステージで、新城幸也(28=ヨーロッパカー)はエースのピエール・ローランのアシストをこなした後に自らのペースでモンバントゥーを上り、142位でゴールした。
第100回ツール・ド・フランスは7月14日にジボール~モンバントゥー間の242.5kmで第15ステージが行われ、首位を走るスカイのクリストファー・フルーム(英国)が独走で優勝。総合成績では2位以下に4分以上の大差をつけたことになった。
ツール・ド・フランス第14ステージの新城幸也(28=ヨーロッパカー)は、2日前に負ったケガが大丈夫であることをアピールするように復調した走りを見せ、有力選手と同じ集団の後方122位でゴールした。
第100回ツール・ド・フランスは7月13日にサンプルサン・シュルシウール~リヨン間の191kmで第14ステージが行われ、オメガファルマ・クイックステップのマッテオ・トレンティン(イタリア)が150kmを逃げた小人数のゴール勝負を制して優勝した。総合成績ではスカイのク
ツール・ド・フランス第13ステージを走った新城幸也(28=ヨーロッパカー)は、前日のゴール前の落車に巻き込まれた際に左手の指2本を負傷し、激しい痛みと200kmを超える激しいレース展開で握力までも奪われ、ブレーキングや変速に支障をきたす状態に。
第100回ツール・ド・フランスは7月12日にツール~サンタマンモントロン間の173kmで第13ステージが行われ、オメガファルマ・クイックステップのマーク・カベンディッシュ(英国)がゴール勝負を制して今大会2勝目、大会通算25勝目を挙げた。総合成績ではスカイのクリス