宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機を使って「宇宙ごみ」(スペースデブリ)を除去する実証実験を開始した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小型ロケット「SS-520-4号機」を1月11日7時20分~8時50分、内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝属郡肝付町)で打ち上げる。
2016年7月9日より国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在中の大西卓哉宇宙飛行士が10月30日に帰還する。JAXAの筑波宇宙センターでは、大西宇宙飛行士が帰還するようすのパブリックビューイングを実施する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、ロシア国営公社ロスコスモスが大西卓哉宇宙飛行士の搭乗するソユーズ宇宙船の打ち上げに成功、所定の軌道に投入されたと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月12日、火星探査用飛行機の高高度飛行試験を目的に、2016年度第一次気球実験の2号機を使って火星探査用飛行機の高高度飛行試験を実施した。
KDDIは、ディスカバリーチャンネルと宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共催する宇宙科学イベント「ディスカバリーチャンネル科学実験館~コズミックカレッジ~」内で、特別プログラム「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」を開催する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)第48次/第49次長期滞在クルーの大西宇宙飛行士が搭乗するソユーズMS-01宇宙船(47S)の「打ち上げ」と「ハッチオープン・ISS入室」の模様をインターネットでライブ配信する。
フジテレビジョンは6月3日~10日、さまざまな番組で宇宙について取り上げる「宇宙ウィーク」を実施する。ワンピースやサザエさんなどのアニメも連動番組を放送するほか、池上彰氏による4夜連続の特別番組も予定されている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟で行ったタンパク質結晶化実験の観察で全体の7割弱のタンパク質で解析作業が可能と外観から判断される結晶が得られたと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2016年熊本地震で、ヘリコプターによる救援活動に対して「災害救援航空機情報共有ネットワーク(D-NET)」の技術を用いた支援を実施したと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、フィリピン第1号超小型衛星「DIWATA-1」を国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟からの放出に成功したと発表した。
JAXA地球観測センターは5月14日、施設一般公開を実施する。普段は見ることのできないセンター内の設備が見学できるほか、講演会やこども宇宙教室、画像展示コーナー、工作など、家族で楽しめる多数のベントが開催される。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」の試験観測は順調で、4月中旬頃から定常観測に入ると発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟の今後の予定を発表した。
JAXAは、You TubeのJAXAチャンネルで「ロケット打ち上げ音響体験」動画を公開している。打ち上げ地点から3km離れた地点で技術データとして計測した生の音響が体験できる。教育・学習用途での利用の場合は、映像ソフトの貸出も行っている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、ヒューストン駐在員事務所とJAXA東京事務所をTV会議システムでつないで大西宇宙飛行士の記者会見を開いたと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、第44次/第45次長期滞在クルーの油井亀美也宇宙飛行士によるISS長期滞在ミッションの報告会を行う。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)の第48次/第49次長期滞在クルーに任命されている大西卓哉宇宙飛行士がJAXA筑波宇宙センターでの訓練公開と記者会見を開いたと発表した。
東北大学大学院生命科学研究科の東谷篤志教授と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の東端晃主任開発員らは、「きぼう」日本実験棟での宇宙実験で、モデル生物の一つである線虫を微小重力下で育てたところ、筋肉がやせ細ることを遺伝子やタンパク質の解析で発見した。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、小学4年生~中学3年生とその保護者を対象とした授業形式の講演「宇宙学校」を、2月7日に神奈川県相模原市、3月12日に山梨県韮崎市で開催する。参加は無料、電話などで申込みを受け付けている。
ゴールドウインは9月下旬、「MXP」ブランドで薄くて軽くて暖かいアンダーウエア「リュクセル ウォーム シリーズ」の販売を、9月下旬から開始する。
JAXAは10月4日、調布航空宇宙センターで「親子工作教室」を開催する。飛行機が飛ぶしくみを理解しながら、飛行機を作って飛ばす。4歳以上の幼児から小学生までの親子が対象。参加費は無料だが、事前に申込みが必要。
JAXAは、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」で行われている植物実験をわかりやすく紹介した「宇宙を感じる植物のしくみ」を発行した。宇宙で実験が行われるまでの道のりや、実験装置なども紹介している。
日本旅行は、8月16日から2泊3日の日程で、創業110周年を記念した特別企画ツアー「宇宙教室in種子島」を発売する。種子島でのロケットの打ち上げ見学やJAXA種子島宇宙センターを見学できる2泊3日の特別なツアーだ。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日、「標高データセット(30mメッシュ版)」の無償公開を開始した。全世界の陸地の起伏を、水平方向30mの細かさで表現できるもので、世界最高水準のデータとなっている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、高校生から大学院生までを対象とした「第23回 衛星設計コンテスト」を開催するにあたり、5月29日まで参加登録を受け付けている。
JAXA宇宙教育センターと宇宙科学研究所では、高校生向けの体験学習プログラム「君が作る宇宙ミッション(通称:きみっしょん)」の2015年度参加者を募集している。参加希望者は、申込み用紙を作成のうえ、郵送のみで応募を受け付ける。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、7月に韓国の韓国航空宇宙研究院(KARI)で開催される「国際スペースキャンプ2015」に参加する14歳~16歳の中・高校生を募集している。キャンプ日程は4泊5日。アジア諸国の同世代の仲間たちと宇宙・未来について語り合う。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)の地球観測センターは5月16日、春の施設一般公開を実施する。普段は見ることのできない設備が見学できるほか、宇宙から見た地球画像の展示や講演会、キーホルダー作りなど多数のイベントも開催する。
JAXA宇宙教育センターでは、11月28日(土)~29日(日)開催のAPRSAF-22水ロケット大会(AWRE)へ派遣する日本代表学生を募集。対象は平成27年11月29日時点で16歳以下の中学2年生から高校1年生、学校教師と生徒2人などの3人1組でのチーム形式で応募する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は10月5日、種子島宇宙センターからの静止気象衛星「ひまわり8号」を搭載したH-IIAロケット25号機の打上げ時刻を発表した。打上げ時刻は、10月7日(火)14時16分(日本標準時)。
2014年7月23日、米シエラ・ネバダ(SNC)社は再使用型有人宇宙船『Dream Chaser(ドリームチェイサー)』開発について、JAXA 宇宙航空研究開発機構と協力するとの覚書を交わしたと発表した。