2013年のツール・ド・フランスでスカイのクリストファー・フルームが総合優勝、そして同じドグマ65.1を駆るモビスターのナイロ・ンターナが個人総合2位、新人賞、山岳賞を獲得した。さらにピナレロのステー ジ優勝は両チーム合わせて6回。その勝利を記念して、個人総
フェルトに乗るマルセル・キッテルがツール・ド・フランスでステージ4勝を挙げたことを記念して、フェルトユーザー限定50人にボトル、シャツ、バッグ、キーチェーンのセットをプレゼントするキャンペーンが行われる。
イタリアのサイクルウエアブランド「ピセイ」は、カジュアルウエアラインのイタリアンバイカーズの発売を8月6日から開始した。自転車を降りた後もピセイブランドに身を包んでいたい、そんなピセイファンの声だけでなく、一味違ったカジュアルウエアを求めるサイクリス
国際興業グループが運行する「サイクリングバスツアー」は景色のよい場所だけサイクリングを楽しむことで人気だが、人気の富士山周遊ツアーを9月15日に追加することになった。8月31日の催行はすでに満員で、現在は新たに9月15日の参加者を募集中だ。バスで移動するの
世界遺産に登録された富士山の周りを走る120kmのサイクリングイベント「Mt.FUJIエコサイクリング」が9月8日に開催される。主催は日本サイクリング協会。前日には恒例の富士山クリーンアップ活動や環境フォーラムがあり、同フォーラムにはイェンス・イェンセン(駐日デ
ミヤタサイクルが11月16日にマウンテンバイクイベント「メリダ・ミヤタカップ2013 in湘南国際村」を開催する。27回目を迎える今年は、これまでの静岡県東伊豆町から神奈川県横須賀市と葉山町にまたがる湘南国際村に会場を移して実施。会場である湘南国際村は、緑豊か
スウェーデンのホーブディング社が自転車用エアバッグを開発し、日本でも販売されることになった。大学生の研究が同国家に認められ、2011年に商品化されたもの。全ての事故データを詳細に分析し、実際のサイクリストの挙動を何百時間も追跡することで自転車事故をデー
英国人デザイナーのポール・スミスがデザイン面を手がけたイタリア製ロードバイク、ピナレロ・ドグマ 65.1 ポールスミスリミテッドエディションが世界限定50台で生産されている。同氏は今年5月に開催されたジロ・デ・イタリアの公式ジャージをデザインするなど、自転
ピナレロのディスクブレーキ専用モデル「ドグマ65.1ハイドロ」が正式に受注開始されることになった。リヤディスク台座はドグマXCで性能が確認されたRADシステムを採用、ブレーキラインはすべてフレーム内を通す「THINK2」システムになっている。