
ア・リーグ東地区のヤンキースは1日(日本時間2日)、本拠地でのタイガース戦に2-6で敗戦。同点の延長11回表に4点を失って競り負けた。これでチームは7連敗、地区2位ながら首位レイズとのゲーム差が3.5に広がった。
前日には、肋骨の骨折で戦線離脱中のアーロン・ジャッジ外野手がチーム状態を懸念。地元メディアを通して「集中力が欠けている」と檄を飛ばしたという。
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■レイズが7連勝で首位キープ
この日のヤンキースは、延長11回表に5番手のカミロ・ドバル投手が振るわず。押し出し四球で勝ち越しを許すと、適時打と送球エラーで競り負けた。打線も散発7安打。9回裏に2点差を一時追いついたものの、再びリードを許した11回裏には呆気なく三者凡退で力尽きた。
戦線離脱中のジャッジは試合前、「少し集中力が欠けている。もっと気持ちを引き締めないといけない。僕たちの最終的な目標はワールドシリーズで優勝することだ。選手全員が毎日ここへ来るたびに、そのことを思い出さなければならない。それが、毎日グラウンドに立つモチベーションになるべきなんだ。何が起ころうと、前日に何があろうと、自分には果たすべき仕事がある。(ヤンキースタジアムの)グラウンドへ出る前に最後に目にする大事な看板には『自分の仕事をしろ』と書かれている。だから、みんなが自分の仕事をしなければならない」とチームを鼓舞。同僚たちに強いメッセージを贈ったが、白星には繋がらなかった。
これでチームは7連敗。同地区首位のレイズが7連勝と星を伸ばし、ゲーム差が3.5まで広がった。ジャッジが6月4日(同5日)に右第1肋骨の骨折で戦線離脱。その後もしばらくは安定した戦いを続けていたが、ここに来て打線が不調に陥っている。さらに、1日(同2日)には複数の選手が食中毒、あるいは胃腸炎の症状を訴えたそうで、限られた戦力での試合を強いられていたという。
ジャッジが肋骨骨折の再検査を受けるまでにはまだ数週間を要するようで、復帰時期は依然として不透明。ヤンキースは、主砲不在の苦しい戦いがまだまだ続きそうだ。
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