
国際卓球連盟(ITTF)は20日、2026年第30週の世界ランキングを発表した。女子シングルスで1位の座をキープしたのが孫穎莎(中国)である。WTT公式サイトは、女子卓球界に君臨する女王が記録した偉業について特集記事を掲載している。
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■女子の中でも際立つ傑出度
日本女子のライバルとして君臨し続ける中国勢の中でも、群を抜く存在感を見せてきたのが孫穎莎。世界選手権やWTTシリーズの主要大会など、最高峰の舞台でその強さを証明してきた。
そんな中、WTT公式サイトは「孫穎莎が世界ランキング1位として新たな記録を樹立」と題した記事を公開。直近で発表された世界ランキングで、孫穎莎が世界1位として成し遂げた偉業について伝えている。
記事内では「ITTFの卓球世界ランキング第30週において、孫穎莎はまた一つ新しい偉業を達成した。彼女はこれで、世界ランキング1位の座を4年以上維持している」と言及。2022年2月に首位に立ち、一度は2位に落ちた孫穎莎が、同年7月18日に世界1位に返り咲いてから、丸4年以上にわたりその座をキープしていると紹介した。
女王に君臨し続ける孫穎莎は、女子の中でも傑出した存在となっており、現時点で11350ポイントを獲得。8865ポイントの2位・王曼昱(中国)には2485ポイント、5389ポイントの3位・張本美和(木下グループ)には5961ポイントもの差をつけ、首位を独走している。
記事内では「女子シングルスで長きにわたり世界1位に君臨し続けるこの25歳の選手に対し、もはや称賛の言葉は見つからないが、多くの人々は彼女を卓球史上最高(GOAT)の選手とみなしている」と絶賛。さらに、「WTTシリーズにおいて彼女はこれまで155試合を戦い、わずか14敗、勝率91%という驚異的な成績を残している」と、計19度の優勝を果たしている女王のデータを紹介した。
中国勢が長年上位を支配し続ける中でも、際立つ存在として君臨する孫穎莎。果たして、女子卓球界の絶対女王を脅かす存在は今後現れるのか。
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