
ドジャースのムーキー・ベッツ内野手は4日(日本時間5日)のナショナルズ戦で走塁時にわき腹を痛めて途中交代。その後、MRI検査で腹斜筋損傷が判明し、負傷者リスト(IL)入りしている。33歳の復帰までの現在地について、地元メディアが報じている。
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■「送球と走塁は問題なくできる」
ベッツは今季、大谷翔平投手、カイル・タッカー外野手に続く新たな3番として順調に開幕を迎えたが、今季8試合目のナショナルズ戦で負傷。その後は腹斜筋損傷のためIL入りとなった。
地元メディア『ドジャー・ブルー』は14日(同15日)に「ムーキー・ベッツは順調に回復しているが、スイングまでには慎重を期している」と題した記事を公開し、現状を伝えている。
記事内ではベッツについて「送球と走塁は問題なくできる」としつつ、「リハビリの一環としてバットを振る練習はまだ始めていない」と言及。打撃練習に制限がある中で調整を続けている。
ベッツは「メディシンボールを使った送球練習をしていて、スイングを始めるまでにこれに慣れて、ためらいなく投げられるようになりたい」と語り、「スイングするのが怖い。悪いクセがついてしまうのが怖いけれど、全体的に調整は順調に進んでいる」と現状を説明した。
復帰に向けたプロセスについては「ドジャースはムーキー・ベッツのリハビリ調整が必要か判断しかねている」とされ、マイナーでの調整も含めて今後の判断となる見通し。デーブ・ロバーツ監督も「どれだけの離脱になるか分からないので答えるのは難しい。ベッツはリハビリ調整を好むタイプではないが、模擬試合の機会はあるだろう」と語っている。
3年連続世界一を狙うドジャースにとって、攻守の要であるベッツの復帰は大きな焦点となる。33歳の戦列復帰の時期に注目が集まる。
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