
右腕の疲労のため、15日間の負傷リスト(IL)に入ったアストロズの今井達也投手。検査結果が14日(日本時間15日)に判明し、異常は見つからなかった。MLB公式サイトをはじめ、米スポーツ専門メディア『The Athletic』など米複数メディアが伝えている。
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■構造的な損傷はなし
ジョー・エスパーダ監督は同日、今井の腕と肩に対して検査を行った結果、「構造的な損傷は確認されなかった」と述べた。その上で、球団としては今後、腕の力を徐々に戻していくことに重点を置くと説明した。
今井は10日(同11日)のマリナーズ戦で先発登板したものの、1/3回を投げて1安打5四死球3失点と大乱調。わずか37球で降板していた。その後、右腕の疲労を訴え、チームより一足先にヒューストンへ戻り、画像診断などの検査を受けていた。
今井は通訳を通じて、「異常はなく、良い結果だった」と説明。疲労の原因について問われると、球数などの影響は否定。「野球もそうだが、野球以外の部分でも……。米国での生活にうまく適応できていないことが理由だと思う」と語ったという。
■球場での食事に慣れず
今井は一例を挙げ、「すべてチームに帯同したり、移動が日本とは違う。選手が食事をするタイミングも違う。日本ではホテルに戻ってから夕食を食べるが、こちらでは選手たちは球場で食事をする」などと話し、思いのほか苦労している面を明かした。
今季からアストロズに加わった今井は、ここまで3試合に先発登板し、8回2/3を投げて、7失点。防御率は7.27となっている。
チームも苦戦しており、5日(同6日)から13日(同14日)まで8連敗を記録。先発ローテーションを担うはずのハンター・ブラウンとクリスチャン・ハビエルも先週IL入りしており、今井を含めて3人が先発陣から離脱するという危機に見舞われている。
ただ、今井については、構造的な損傷が確認されなかったことは朗報。早い時期でのローテ復帰が期待される。
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