
米老舗誌『スポーツイラストレイテッド』電子版は1日(日本時間2日)、「気が早い大型トレード3選」と題し、今夏のトレード期限までに実現しそうな取引を予想。動向が注目されているカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手に関しては、新天地をヤンキースとした。そのほか、レッドソックスの吉田正尚外野手はツインズへ、マーリンズのサイ・ヤング賞右腕サンディ・アルカンタラ投手については、ドジャース移籍の可能性に言及した。
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■両チームにとって「理にかなう」
今季のトレードデッドラインは8月3日(同4日)となっている。この期限までにどのような動きがあるのか。『スポーツイラストレイテッド』は、「開幕してからまだ1週間だが、夏のことを考えるのに早すぎるということはない」とし、注目のトレード案件を3つ提示した。
同誌はまず、ヤンキースとカージナルスの間でトレードが行われると予想し、その交換要員も提案。ヤンキースは開幕ロースター入りを逃したジェイソン・ドミンゲス外野手をカージナルスに送り、その代わりヌートバーとリリーバーのジョジョ・ロメロ投手を獲得するとした。
このトレード案が公開されると、米メディア『heavy』も反応。「これは両チームにとって理にかなったものと言える。ヤンキースは堅実な外野手とブルペンを獲得し、セントルイスはヌートバーの後釜となる若手外野手を手に入れ、チーム再建の軸に据えることができる」と実現に期待した。
■ジョー・ライアン獲得の見返りに吉田
さらに「ヌートバーは頼れる第4の外野手として起用されるだけでなく、例えばトレント・グリシャム外野手が他球団へ移籍した場合、来季はレギュラーとしてフルタイムで出場する可能性もある」と評価。「現在は負傷者リスト(IL)に入っているが、5月下旬の復帰が見込まれているため、トレード期限では非常に魅力的な交換要員になる」と伝えた
また、同誌はレッドソックスとツインズのトレードも予想。そのプランは、レッドソックスがツインズの先発右腕ジョー・ライアン投手を獲得、その見返りとして若手有望株4人と吉田をツインズに送るというもの。外野手がダブつき気味のため、吉田の放出話は絶えず、やはり今回の予想でもパッケージに組み込まれた。
もう1つのトレード予想は、2022年のサイ・ヤング賞右腕アルカンタラをドジャースが獲得するというもの。交換要員としては、アレックス・フリーランド内野手を含めて若手有望株3人が有力視されるとした。
ヌートバー、吉田、アルカンタラは以前からトレードの噂が流れており、今後の動向が注目されている。
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