
米紙「USA TODAY」は12月29日(同30日)、直近25年(2000~2025年)における“ベストナイン”を発表。DH部門では大谷翔平投手(ドジャース)ではなく、レッドソックスなどで活躍したデビッド・オルティスが選ばれた。
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■トラウト、ジャッジの名前も
「USA TODAY」は今回、21世紀最初の四半世紀(2000~2025年)が経過したことを節目とし、「MLBオール・クオーター・センチュリー(四半世紀)チーム」を選出。“ベストナイン”にあたる15人の名前をあげた。
同紙の記者・編集者が参加し、投票。「意見はほぼ一致した」ということで、異論は少なかった模様だ。
まず、内野陣の顔ぶれは以下の通り。捕手ヤディア・モリーナ、一塁アルバート・プホルス、二塁は現役のホセ・アルトゥーベ(アストロズ)、三塁ミゲル・カブレラ、遊撃デレク・ジーターと並んだ。
一方、外野の3人は全員現役。マイク・トラウト(エンゼルス)、アーロン・ジャッジ(ヤンキース)と続き、現在は遊撃手を務めているムーキー・ベッツ(ドジャース)という陣容となった。そして、DHは大谷ではなく、デビッド・オルティスが選ばれた。
■先発投手にはカーショーら
大谷にも票は入ったようだが、通算541本塁打、オールスター・ゲーム10回選出、ワールドシリーズ3度制覇というオルティスに譲る格好となった。直近25年というくくりの中で行われた投票だったため、時間が経ち、大谷の好パフォーマンスが今後も続けば1位に立つ可能性は十分にある。
先発投手は、今季限りで引退したドジャースのレジェンド左腕クレイトン・カーショー、ジャスティン・バーランダー(ジャイアンツ)、マックス・シャーザー(ブルージェイズ)というおなじみの面々のほか、ザック・グレインキー、C.C.サバシアを選出。
クローザーは、歴代最多の通算652セーブを記録したマリアノ・リベラ一択だった。
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