ドジャースの大谷翔平投手は13日（日本時間14日）、敵地オラクルパークでのジャイアンツ戦に「1番DH」で先発出場。初回の第1打席に内野安打を放った。
◆【速報／動画あり】大谷翔平、5試合ぶり“49号追撃弾”に敵地オラクルパークも熱狂 138メートル特大一打でシュワーバーに再接近
■ウェブのシンカーを捉える
前日は2打数無安打で3つの四球と勝負を避けられた大谷。この日はリードオフマンとしての役割をこなす。
先頭打者で迎えた初回の第1打席、大谷は相手先発ローガン・ウェブ投手の4球目シンカーを捉える。打球は遊撃手のウィリー・アダメス内野手のもとへ転がり、好守を見せるも投げることはできずに内野安打となった。
2試合ぶりの安打を記録した大谷は打率を.280へ上げ、フレディ・フリーマン内野手の適時打でホームを踏んだ。この日フィリーズのカイル・シュワーバー外野手がロイヤルズ戦で51号を放っており、本塁打王争いで3本差をつけられたなか5試合ぶりの49号が見られるかも注目となる。
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◆大谷翔平の“独特だった”学びの姿勢……元同僚プホルスが回想「最初の2、3週間ひたすら後をついて回ってきた」
Freddie singles to drive in Ohtani to start the scoring but gets thrown out going for a double. pic.twitter.com/Us9y4bnO2I
— Chad Moriyama (@ChadMoriyama) September 14, 2025
