宅配寿司で大トロを堪能しよう!銀のさらで大トロを注文してみた | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

宅配寿司で大トロを堪能しよう!銀のさらで大トロを注文してみた

新着 飲食
銀のさらの「祭」
  • 銀のさらの「祭」
  • 銀のさらの「祭」
  • 大トロ
  • 大トロ入りのネギトロ手巻き
  • 銀のさらで大トロを注文してみた
  • 銀のさらで大トロを注文してみた
  • 銀のさらで大トロを注文してみた
  • 湯引き真鯛
大トロ。それは、選ばれし者だけが口にすることができる超高級寿司。

……だと今でも思っている。

大トロといえば、銀座や日本橋にあるような回らない寿司屋で、大将からスッと差し出される選ばれし寿司ネタというイメージがある。小さい頃は…というか今も、回転寿司でいかに安くお腹を満たすかばかりを考えてお寿司を食べてきた私には無縁の寿司ネタだった。

そんな私に、大トロ様とお会いする機会が訪れた。



なんと宅配で大トロ様を食べることができるというのだ。
これは頼むしかない。長年の夢がついに叶うかもしれない。





会社に運ばれてきたのは、宅配寿司・銀のさらの「祭」。7月15日(土)まで期間限定販売されているスペシャルメニューだ。

桶の中央に、凛とした佇まいを見せている奴こそが、大トロ様だ。

大トロを最初にするか最後にするか非常に迷う


しかもこの大トロ様は、ただの大トロ様ではない。マグロ1匹から約5%しか取れない、最も脂がのっている希少部位“ハラモ”の大トロ様を使用している。



ご覧あれ、この鮮度。まるで握りたてのような新鮮さ。銀のさらは、宅配寿司業界唯一の高電場解凍機による独自の解凍製法を駆使し、解凍時の旨味成分の流出を軽減している。

さらに、注文後にネタを切り分けているので、より鮮度の高い状態で堪能することができるのだ。



ついに、この瞬間が訪れた。

お会いできただけでも光栄なのだが、私の胃の中におさまってくれるというのだ。恐れ多いが、早速いただくとする。

おいしい。ただひたすらにおいしい。

この寿司が生まれてから、ここに運ばれるまでの時間の経過を感じさせないほどのプリプリ感。舌でとろけるこの感じ。これぞ寿司のトップ、大トロ。おいしすぎる。おいしい以外の語彙をすべて失ってしまうほど圧倒的強さ。



大トロ様はこんなところにも潜んでいる。「大トロ入りのネギトロ手巻き」。なんだかとてもトロトロしている名前。切り分けた際の大トロ様が中に入っている手巻き贅沢仕様。こちらもいただいてみる。







わさびがツーンとしたわけではない。とてもおいしかった時の顔だ。

回らない高級寿司屋に行かないと食べることができないと思っていたハイレベルな大トロが、外に出ずに自宅やオフィスなどでも味わえる。大トロを堪能できるのは7月15日(土)まで(極上素材のため売り切れの可能性あり)。

今回の「祭」は1人前1650円(税別)~5人前8250円(税別)。大トロ様の他にも、旬の真鯛を使った湯引き真鯛や、イカ、サーモン、マグロ、甘エビ、あなご、イクラ、切玉子の豪華10種が楽しめる。大トロ1貫は480円(税別)。高級だ。

銀のさら公式サイトから注文し、40分ほどで届く。

さらに、InstagramやTwitterでキャンペーンを実施中。銀のさらもしくはすし上等!の公式アカウントをフォローし、お寿司や食事風景などの写真とハッシュタグ「#すしった」をつけて投稿すると、抽選で『すし型エコバッグ』がもらえる。

「これはほしい」ということで、私も投稿してみた。少し気取りすぎたかもしれない。

銀のさら「祭」 #銀のさら #すしった

CYCLE-やわらかスポーツさん(@cyclestyle_net)がシェアした投稿 -


《山本有莉》

編集部おすすめの記事

page top