
ドジャースの山本由伸投手は8月31日(日本時間9月1日)、本拠地ドジャースタジアムでのダイヤモンドバックス戦に登板する。前回は6回4安打6奪三振2失点の粘投でチームの連敗を止めたエースが12勝目を挙げられるか。
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■先発ローテを守り続ける右腕
山本はドジャース2年目の今季、ここまで25試合に登板し11勝8敗で防御率2.90の成績。139回2/3を投げて157奪三振を記録するなど怪我人が続出したチームのなかで先発ロ-テーションを守り続け、ドジャースの新たなエースとしての役割を担ってきた。
それを証明したのが前回のパドレス戦。初戦、2戦目と敗れていたなか、6回92球を投げ4安打6奪三振2失点と試合を作り、その後のドジャース打線の猛攻を引き出した。デーブ・ロバーツ監督も脱帽する投球で、11勝目を挙げるとともにドジャースはパドレスと同率首位に並び、踏みとどまった。
ダイヤモンドバックスとの3連戦目に登板を果たすなか、今季は5月8日(同9日)では5回6安打4奪三振5失点で負け投手となったものの、5月20日(同21日)の登板では7回1安打9奪三振無失点と勝利投手は逃したが完璧に封じた。今シリーズではブレイク・スネル投手、タイラー・グラスノー投手がそれぞれ好投したなかで敗れており、先週に続く連敗ストッパーとしての役割が求められる。
ナ・リーグ西地区でデッドヒートを繰り広げるパドレスに、再び1ゲーム差と迫られたなかで迎えるダイヤモンドバックスとの戦い。今季26度目の先発マウンドに上がる日本の27歳右腕がドジャースを再び救う12勝目を挙げるのか。
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