
ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地フェンウェイパークでのレッドソックス戦に「1番DH」で先発出場。2回表の第2打席に右前打を放った。
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■内角フォーシームを強振
前回の試合では、初回に先制点となる本塁打でチームの勝利に貢献した大谷。この日も序盤から打線をけん引する一打で出塁、好機を演出した。
ドジャース1点リードで迎えた、3回表の第2打席。1死走者なしで大谷は、相手先発ブライアン・ベヨ投手の6球目内角フォーシームを強引に振り抜くと、やや詰まった打球は一、二塁間を破る当たりに。6試合連続安打となる右前打を記録した。
大谷はここまで、2打数1安打。試合はドジャースがトミー・エドマン内野手の適時打などで先制。3回表が終わり、3-0とリードしている。
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