【MLB】大谷翔平、降板後に“適時打連発”で3試合連続マルチ安打 米記者驚きの悪球打ち「どうやってこの投球を……」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、降板後に“適時打連発”で3試合連続マルチ安打 米記者驚きの悪球打ち「どうやってこの投球を……」

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【MLB】大谷翔平、降板後に“適時打連発”で3試合連続マルチ安打 米記者驚きの悪球打ち「どうやってこの投球を……」
  • 【MLB】大谷翔平、降板後に“適時打連発”で3試合連続マルチ安打 米記者驚きの悪球打ち「どうやってこの投球を……」

ドジャース大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地ドジャースタジアムでのパドレス戦に「1番投手兼DH」で先発出場。

同地区ライバルとの一戦で二刀流復帰、初回のマウンドで28球を投げると、3回裏の第2打席に左中間を破る同点打、4回裏にも貴重な追加点となる適時打を放った。

◆【実際の動画】大谷翔平、降板後も打撃で圧巻のパフォーマンス!2打席連続適時打でドジャース打線をけん引

■内角高めのボール球を強引に右翼前へ

668日ぶりに公式戦のマウンドへ上がった大谷は、初回に28球を投じたあとの3回裏、左中間を破る同点適時打で打撃でも躍動。さらにドジャース2点リードで迎えた、4回裏の第3打席には2死一、二塁で相手先発ディラン・シース投手の2球目内角高めボール球のフォーシームを強引に右翼前へ。やや詰まった当たりの一打は、貴重な追加点となる適時打となった。

米メディア『ドジャース・ネーション』のノア・カムラス記者は、自身のXに「ショウヘイ・オオタニは初回に28球を投げ、球速は時速100.2マイルに達した。そして彼は2安打2打点を記録している。彼がどうやってこのボール球を適時打に変えたのかは分からない」と投稿。大谷の悪球打ちに驚き、投打で躍動する姿に称賛を贈った。

大谷はこの試合、4打数2安打2打点1四球の活躍で打率.300復帰。投手としては1回28球を投げて2安打1失点だった。試合はドジャースが6-3で逆転勝ち。同地区パドレスとの4連戦初戦を制した。

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