
メッツの千賀滉大投手は17日(日本時間18日)、敵地カブス戦で今季4度目の先発登板。3回1/3を投げて6安打7失点と打ち込まれ、2敗目を喫した。防御率は8.83。前回登板も3回途中7失点でKOされており、2登板連続での背信投球となった。これを受けて米老舗誌『スポーツイラストレイテッド』の電子版は、右腕のトレードを提案した。
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■移籍先候補にカブス
カブス打線に打ち込まれ、今季2敗目を喫した千賀を巡り、トレード案が浮上した。『スポーツイラストレイテッド』の電子版は同日、この日の対戦相手であるカブスとの交換トレードを予想した。
カブスとメッツはともに各地区最下位となっており、テコ入れが必要とされている。同誌が双方に促したプランは、カブスは若手有望株2人(ジョスティン・フロレンティーノ投手とケイン・ケプリー外野手)をメッツへ送り、代わりに千賀を受け取るというもの。
カブスはケイド・ホートン投手がトミー・ジョン手術を受けて、今季絶望。先発ローテーションが手薄となっており、トレード補強に乗り出す可能性が指摘されている。これまでにターゲットとして、FA市場に残っているルーカス・ジオリト投手らの名前が挙がっているが、ここに千賀も加わる形となった。
同誌は千賀について「万全の健康状態で、かつ本来の調子であれば、多くの空振りを奪い、高い奪三振能力を保持している。ローテーションを一気に強化し、チームの競争力を改善することができる」と評価し、「今がカブスにとって割安で獲得できるチャンス」とした。
■早くも再建モードか
一方、オフに大型補強を敢行したメッツは9連敗を喫するなど、ここまで期待を大きく裏切っている。そのため、同誌は「すでに優勝争いから脱落しつつある状況。このままでは、センガのトレードを検討することになるだろう。なぜなら、目先の勝利よりも将来を見据えたチーム作りに重点が移るからだ」と記し、早くもチーム再建に軸足を移す可能性を指摘した。
また、同誌はメッツの思惑も推察。「センガは今季苦戦しているが、さらに悪化する可能性もある。チームとしては、彼の市場価値がこれ以上下がる前に若手有望株と交換したいと思うだろう」とし、今回のトレードプランを「理にかなっている」と自信を見せた。
先発投手陣を強化したいカブス、将来的な強化を図りたいメッツ。最下位同士のトレードはウインウインとなるのか。今後の展開に注目が集まっている。
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