
ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地ナショナルズ・パークでのナショナルズ戦に「1番DH」で先発出場。初回の第1打席に二塁手強襲の内野安打を放った。
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■若手本格派左腕と対決
最近2試合は快音なし、当たりが止まっていた大谷。この日は序盤から強烈な一発でチャンスメーク、ドジャース打線をけん引した。
初回の第1打席。大谷は相手先発マッケンジー・ゴア投手の2球目真ん中フォーシームを強振すると、速度113.1マイル(約182.0キロ)の強烈な打球が二塁手を強襲。ボールを弾いている隙に一塁へ駆け込み、3試合ぶりの安打となった。
ドジャースは大谷が幸先良く出塁も、後続は続かず。試合は初回の攻防が終わり、0-0の同点となっている。4試合ぶりの一発にも期待だ。
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