【ブレイキングダウン】白川陸斗、左足首は全治6カ月の“骨折”と判明……朝倉未来と同門・西谷大成には感謝「いい経験をさせてもらった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ブレイキングダウン】白川陸斗、左足首は全治6カ月の“骨折”と判明……朝倉未来と同門・西谷大成には感謝「いい経験をさせてもらった」

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【ブレイキングダウン】白川陸斗、左足首は全治6カ月の“骨折”と判明……朝倉未来と同門・西谷大成には感謝「いい経験をさせてもらった」
  • 【ブレイキングダウン】白川陸斗、左足首は全治6カ月の“骨折”と判明……朝倉未来と同門・西谷大成には感謝「いい経験をさせてもらった」

総合格闘家の白川陸斗が3日、自身のYouTubeチャンネル「りくちゅ〜ぶ」を更新。

2日に開催された「BreakingDown15(ブレイキングダウン15)」のメインカードで、ジャパン・トップ・チーム(JTT)の同門・西谷大成と対戦し、3ラウンドでKO負けを喫したことを受け、試合の振り返りやケガの状況などについて語った。

また、満身創痍ながらも、対戦相手の西谷や、試合をマッチメイクした朝倉未来への感謝も忘れず、「いい経験をさせてもらった。出なければよかったなんて1ミリも思っていない」と心境を明かした。

◆【動画あり/ブレイキングダウン】西谷大成、感情爆発の“同門対決”を終え白川陸斗へ感謝を投稿 試合後インタビューでは号泣「嬉しくねえよ……」

■「俺が弱かったから」と謝罪

白川は試合を振り返り、「率直に、西谷持ってるな」と絶賛。「あの左フック、ぶっちゃけ全然見えてなかったです」とフラッシュダウンを喫した一発を回想した。

また、今回がブレイキングダウン初出場だった白川は、「リズムを作り出せた、乗ってきたなと思った時に終わる。これが1分間の戦いか」と試合運びの難しさにも言及。

また、XではブレイキングダウンでCEOを務める朝倉が“同門対決”を組んだことに対して批判の声も上がっていたが、それにも「俺が弱かったから」だと謝罪し、「みんなに申し訳ないし、西谷にも気を使わせて申し訳ない」と自責の念を吐露した。

白川はKOシーンについても赤裸々に告白。3ラウンドで最初のダウンを喫した際には「まさか西谷にダウンとられるか〜」という意味で笑顔が出たが、立ち上がるときに、左足に踏ん張りが効かないことに気が付き、試合再開後は激痛で力が入らず立てなくなってしまったと語った。

■1100件以上の応援コメントが殺到

さらにケガについては全治6カ月だとし、「靭帯だけかと思っていたら、なんと左足首の骨がパキッと折れてて」と骨折していたことが判明。「変な倒れ方した時に、外側の骨が折れて、内側の靭帯も少し切れてたみたい」だとし、その上で「パンチも打ったものですから、足首が亜脱臼して、立てなくなってしまった」と満身創痍な現状を明かした。

今年34歳を迎える白川は同門の後輩・西谷に負けたことで「メンツも顔も立たない。西谷より弱いですから。ジムのみんなに気を遣わせてしまったのが本当に申し訳ない」と心境を吐露。

しかし、「いい経験をさせてもらった。出なければよかったなんて1ミリも思っていない」とし「西谷ありがとうな。逆に吹っ切れたわ」と笑顔。「西谷おめでとう。みっくん(朝倉未来)もありがとう。試合を組んでくれて」と感謝を述べた。

動画にはファンから1100件を超えるコメントが殺到しており、「マジでずっと応援してるよ陸斗君!!」「白川選手人柄の良さが出てるわ これからも頑張って」「陸斗くんのファンが減ることはありません。早く良くなりますように」などの声が上がっている。

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