
ドジャースのフレディ・フリーマン内野手は29日(日本時間30日)、敵地でのヤンキース戦に「3番一塁」で先発出場。ワールドシリーズ第4戦、前日に続いて初回の第1打席に先制の2ランを放った。
◆【実際の動画】もはや無双状態!絶好調フリーマンが敵地ブーイングを切り裂く連夜の先制2ラン!外角スライダーをバット一閃!
■ブレーブス時代、2021年から6試合連続の一発
第1戦では逆転サヨナラ満塁弾、第2戦ではダメ押しの一発、第3戦では決勝点となる先制の2ランを放った絶好調のフリーマン。この日も序盤から強烈な一打で打線をけん引、敵地ヤンキースタジアムが静まり返る豪快アーチを記録した。
両チーム無得点の初回、1死二塁で迎えた第1打席。フリーマンは相手先発ルイス・ヒル投手の4球目外角スライダーを強振すると、角度23度、速度106.6マイル(約171.5キロ)の弾丸ライナーがヤンキースタジアムの右翼スタンドへ突き刺さった。
これでフリーマンは、ブレーブス時代の2021年から続く、ワールドシリーズでの連続試合本塁打を「6」に更新してメジャー新記録を達成。ドジャース公式Xは「フレディ・フリーマンをもう止められない」と投稿し大興奮。大一番で大活躍を続けるベテランを絶賛した。
試合は1回表が終了し、ドジャースが幸先よく先制点を挙げて2-0でリード。4連勝で世界一達成なるか。
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FREDDIE FREEMAN CAN'T STOP! #WORLDSERIES pic.twitter.com/OU91JMycyx
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) October 30, 2024