【MLB】大谷翔平の本塁打王獲得が濃厚か ライバルのオズナが9月に急失速で10本差、残り15試合でタイトル争いの行方は…… | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平の本塁打王獲得が濃厚か ライバルのオズナが9月に急失速で10本差、残り15試合でタイトル争いの行方は……

新着 ビジネス
【MLB】大谷翔平の本塁打王獲得が濃厚か ライバルのオズナが9月に急失速で10本差、残り15試合でタイトル争いの行方は……
  • 【MLB】大谷翔平の本塁打王獲得が濃厚か ライバルのオズナが9月に急失速で10本差、残り15試合でタイトル争いの行方は……

ブレーブスマルセル・オズナ外野手は開幕からドジャースの大谷翔平投手と本塁打王を争い、後半戦にかけては三冠王を狙える位置につけるなど打撃三部門で安定した成績を残してきた。

そんななか、9月に入り打率は3割台をキープする一方で、ホームランが生まれない状況が続いている。

◆ブ軍支える弱冠20歳の“新スーパースター”が描く規格外の成長曲線 デビュー前に大型契約→史上最年少「20-20」達成

■打率はアラエスと3割台キープ

オズナは13日(日本時間14日)のドジャース戦に「3番DH」で先発出場。3打席連続安打を記録し、打率はナ・リーグ2位の.306。パドレスのルイス・アラエス内野手の.320に続く位置につけている。

9月の月間打率は.300と安定している一方で気になるのが本塁打、打点ともにゼロという状況。9月に3本塁打、6打点を加えた大谷がホームランでは10本差、打点では6点差をオズナにつけて二冠王に立っており優位に立つ。

ドジャース、ブレーブスがともに147試合を消化し、シーズン残り15試合となったなか、オズナの猛スパートが見られない限り、大谷はエンゼルス時代の昨季に続き2年連続の本塁打王は濃厚。自身初の打点王の可能性も十分に残している。

開幕から三冠も視野にいれる争いを繰り広げてきた両者だが、ブレーブス主砲の急失速が見られている9月、大谷が本塁打王獲得に向けて歩みを進めるのか。

◆「オオタニは野球界最高の1人」大谷翔平、公式がPO活躍期待の“新戦力10名”に選出 史上2人目の両リーグMVPも視界

◆【動画あり】「あれはまさしくボム」「彼は特別」ジャッジの弾丸181キロ53号を同僚も手放し絶賛 3戦2発、打点はキャリアハイ到達

◆“現役最強スイッチヒッター”がジャッジ&大谷翔平に続き40HR到達… 史上8人目の大台超え、オ軍29歳が送る歴史的シーズン

《SPREAD》
page top