【MLB】大谷翔平、日本出身選手単独3位の46盗塁で迫る“指揮官超え” 残り24試合、イチローの最多記録更新も視界 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、日本出身選手単独3位の46盗塁で迫る“指揮官超え” 残り24試合、イチローの最多記録更新も視界

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【MLB】大谷翔平、日本出身選手単独3位の46盗塁で迫る“指揮官超え” 残り24試合、イチローの最多記録更新も視界
  • 【MLB】大谷翔平、日本出身選手単独3位の46盗塁で迫る“指揮官超え” 残り24試合、イチローの最多記録更新も視界

ドジャース大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番DH」で先発出場。4打数2安打2四球で3盗塁を決める活躍を見せた。

大谷はこれでシーズン盗塁数で日本出身選手では歴代単独3位に浮上。イチロー氏が持つシーズン最多記録の更新も視界に入ってきた。

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■8月3日以来の盗塁ショー

大谷は4回に四球で出塁すると、ムーキー・ベッツ内野手の打席中に二盗を成功。さらに、右前打で塁に出た7回には二盗、三盗を成功させて、8月3日(同8月4日)のアスレティックス戦以来の1試合3盗塁とした。

大谷はこれで今季の盗塁数を46に伸ばし「50-50」達成が視界に入った。さらに、米メディア『SBネーション』のエリック・ステフェン記者は「日本で生まれた選手によるMLBシーズン最多記録」をXにつづり記録を紹介。

単独3位に浮上した大谷は、沖縄出身である指揮官のデーブ・ロバーツが現役時代の2006年に記録した49まであと3に迫り、イチロー氏がルーキーイヤーの01年に記録した最多の56盗塁にもあと10となっている。

残り試合は24となった今季のドジャースだが、大谷が足でも日本歴代最多を更新できるかは注目が集まる。

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