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ドジャースのムーキー・ベッツ内野手は12日(日本時間13日)、敵地でのブルワーズ戦に「2番右翼」で先発。6月中旬に左手首を骨折して以来、およそ2カ月ぶりに戦線に復帰する。
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■6月のロイヤルズ戦で退場
ベッツは大谷翔平投手、フレディ・フリーマン内野手らとともに開幕からドジャースをけん引。72試合の出場で打率.304、10本塁打、40打点を記録するなど、リードオフマンとしてチームを支えてきた。
そんななか、6月16日(同6月17日)のロイヤルズ戦で死球を受け退場。左手首の骨折により戦線離脱を余儀なくされていた。
2カ月ぶりに戦線に戻ったベッツは大谷に続く2番に入り、大谷、ベッツ、フリーマンと並ぶ新たな上位打線となる。また、今季は開幕から遊撃手を務めるなど内野を担ってきたベッツが昨シーズン以来となる外野守備でもチームに貢献できるかが注目される。
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