【超RIZIN.3】平本蓮、朝倉未来との“4年分の喧嘩”はわずか138秒で決着 左フックと無慈悲のパウンドで引導を渡す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【超RIZIN.3】平本蓮、朝倉未来との“4年分の喧嘩”はわずか138秒で決着 左フックと無慈悲のパウンドで引導を渡す

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【超RIZIN.3】平本蓮、朝倉未来との“4年分の喧嘩”はわずか138秒で決着 左フックと無慈悲のパウンドで引導を渡す
  • 【超RIZIN.3】平本蓮、朝倉未来との“4年分の喧嘩”はわずか138秒で決着 左フックと無慈悲のパウンドで引導を渡す

総合格闘技イベント「Yogibo presents 超RIZIN.3(スーパーライジン3)」は28日、さいたまスーパーアリーナにて開催。

本大会メインイベントを務めた第11試合は、平本蓮が1ラウンド2分18秒KOにより朝倉未来を下した。

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■「朝倉未来、引退しないでください」

「朝倉未来をぶん殴ってみた」

平本がSNSで吹っ掛けた“喧嘩”は、周囲を巻き込みながら、4年後のさいたまスーパーアリーナを舞台で実現した。

緊迫した空気に包まれ、因縁の対決のゴングは鳴った。

第1ラウンド、早くも両者のコールが起こるなか、お互いローキックで様子見。しかし、試合は一気に動き、平本が距離を詰めると朝倉の左に合わせるように左フックのカウンターでぐらつかせると、そのまま左右フックの連打。最後は平本が再び左フックを入れ、顔面にパウンドを打ち込まれた朝倉は流血し無抵抗の状態。ここで勝敗は決した。

試合後、興奮した平本が実況席にいた王者・鈴木千裕にペットボトルを投げつけたことにより、鈴木もエキサイトしリングへ上がろうとしたシーンも。

その後、マイクを取った平本は「朝倉未来、引退しないでください。朝倉未来がいたから、ここまでこれた」と言葉少なめに語り、会場を後にした。

王者・鈴木千裕を中心にタレント揃いのフェザー級戦線。平本は憧れの存在だった朝倉を超え、新たなストーリーを歩み始めた。

(C)RIZIN FF

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