【中京記念/穴ライズ】想定“12人気”前後の爆穴 夏の小倉巧者×名手の「メイチ勝負」で一発の可能性 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【中京記念/穴ライズ】想定“12人気”前後の爆穴 夏の小倉巧者×名手の「メイチ勝負」で一発の可能性

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【中京記念/穴ライズ】想定“12人気”前後の爆穴 夏の小倉巧者×名手の「メイチ勝負」で一発の可能性
  • 【中京記念/穴ライズ】想定“12人気”前後の爆穴 夏の小倉巧者×名手の「メイチ勝負」で一発の可能性

第72回中京記念(GIII、小倉芝1800m)は昨年が8番人気が制し、2022年は6→10番人気決着と波乱含みの一戦。今年は2年ぶりの小倉開催となり、例年以上に穴馬台頭の可能性がある。

本記事では「穴馬をアナライズ(分析)する」をテーマに、中京記念の穴馬候補をピックアップ。ここでは「ワールドリバイバル」を取り上げる。

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■ワールドリバイバル

今年は2走して、5月の平城京Sで15着、6月の前走・巴賞でも14着と、苦戦が続くワールドリバイバル。さらに重賞挑戦は、11着に敗れた2022年2月の中山記念以来約2年半ぶりと、いくら小牧太騎手が中央の騎手として臨む最後の重賞だったとしても、下馬評では注目度の低い一頭だ。

しかし、激走のサインは揃っている。まず、小回りの小倉競馬場を得意とし、これまで3走して【1.1.1.0】と複勝率100%。今回と同条件で行われた4走前の小倉日経オープンでは、7番人気ながら勝ち馬カントルとタイム差なしの接戦を演じている。サインは他にもある。暑いこの時期を得意としており、7〜8月の夏競馬での成績は【1.2.1.0】と、こちらも馬券圏内を外したことはない。まさに今年の中京記念は、この馬にとっておあつらえ向きの舞台と言えるのだ。

この中間は、函館から栗東に帰厩し、坂路で3本のタイムを計時。17日の最終追い切りでは、小牧騎手が直々に手綱を握り、愛馬の感触を確かめている。夏の小倉巧者×名手の「メイチ勝負」で、一発の可能性は十分にあると見た。

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