【MLB】公式ランキングでイチローの“愛弟子”ロドリゲスが「トラウト超え」 弱冠23歳でトップ10入り | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】公式ランキングでイチローの“愛弟子”ロドリゲスが「トラウト超え」 弱冠23歳でトップ10入り

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【MLB】公式ランキングでイチローの“愛弟子”ロドリゲスが「トラウト超え」 弱冠23歳でトップ10入り
  • 【MLB】公式ランキングでイチローの“愛弟子”ロドリゲスが「トラウト超え」 弱冠23歳でトップ10入り

米専門局『MLBネットワーク』は21日(日本時間22日)、毎年恒例のシーズン前企画「今季のトップ100選手ランキング」を発表。

トップにはブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手がベネズエラの選手として初選出されるなど、上位陣にやや変動が見られる結果となった。

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■10位のロドリゲスはア・リーグMVPの最有力候補に

上位トップ10のうち最年少が、10位に入ったマリナーズフリオ・ロドリゲス外野手だ。2022年にメジャーデビューし、ア・リーグ新人王を獲得。昨季は打率.275、32本塁打、103打点、37盗塁を記録。オールスターのホームランダービー1回戦ではリーグ新記録の41発を放つなど、広角に打ち分ける力強い打撃が特徴で、今季のア・リーグMVP大本命と目されている。

一方で、エンゼルスのマイク・トラウト外野手は初めてトップ10から漏れて12位へ。2013年から21年の9年間で8回もナンバーワンに君臨してきた王者も、近年の故障続きが顕著に。昨季の3位からさらに評価を落とす結果となった。

また、ドジャースからはトップ10に3人がランクイン。2位にムーキー・ベッツ内野手、4位に昨季トップの大谷翔平投手、5位にフレディ・フリーマン内野手が選ばれる充実ぶり。投手ではア・リーグのサイヤング賞、ヤンキースのゲリット・コールが9位に入った。

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(H.Ariga/SPREAD編集部)

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