
今季シュツットガルトからリバプールに移籍し、ドイツからイングランドに活躍の場を移した遠藤航。開幕後はベンチを温める場面もあった日本代表主将だが、徐々にチームの信頼をつかみ、今や首位チームの心臓として欠かせない存在となっている。
◆【実際の映像】遠藤航、リバプールの”トップ2″と軽妙やりとり ピッチ外で見せる好連携が話題「2人の偉大なキャプテン」
■ピッチ内外で築く良好な関係
リバプールでのポジションをつかみつつある遠藤だが、ピッチ外でもその信頼の跡は見て取れる。
リバプールの情報サイト『LFC Transfer Room』のX(旧ツイッター)が公開した動画では、遠藤がオランダ代表DFのフィルジル・ファン・ダイク、エジプト代表FWのモハメド・サラーという“トップ2”と気さくに挨拶を交わす様子が映されている。
この動画はSNSで反響を呼んでおり、日本代表、オランダ代表でともに主将を務める遠藤とファン・ダイクについて「2人の偉大な主将」とコメントも寄せられている。
ピッチ内外でリバプールのチームメイトと”好連携”を見せる遠藤。リーグ優勝も視野に入る終盤戦での活躍にも期待が高まる。
◆【実際の映像】遠藤航、リバプールの”トップ2″と軽妙やりとり ピッチ外で見せる好連携が話題「2人の偉大なキャプテン」
◆遠藤航が「リバプールの中盤の要になった理由」 英記者が指摘した“攻撃キーマン”との関係性「経験豊富な選手」
◆遠藤航、独デュエル王からリバプールの“新たな心臓”へ ニューカッスル再戦で見せた適応、つかみ取った信頼
(Y.Imoto/SPREAD編集部)
Virgil to Endo:
‘VROOM FRESH BRO!!’ 😮💨😂 pic.twitter.com/fbtLD9btY8
— LFC Transfer Room (@LFCTransferRoom) February 13, 2024