【エリ女王杯/関係者の声】ジェラルディーナ、斉藤師「レース当日のテンションとスタートがカギ」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【エリ女王杯/関係者の声】ジェラルディーナ、斉藤師「レース当日のテンションとスタートがカギ」

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【エリ女王杯/関係者の声】ジェラルディーナ、斉藤師「レース当日のテンションとスタートがカギ」
  • 【エリ女王杯/関係者の声】ジェラルディーナ、斉藤師「レース当日のテンションとスタートがカギ」

JRAは10日、第48回エリザベス女王杯(11月12日/GI、京都芝2200m)に出走する有力馬の関係者インタビューを公式YouTubeで公開。

各陣営がレースへ向けた近況や意気込みを語った。ここでは、昨年の覇者ジェラルディーナを管理する栗東・斉藤崇史調教師のコメントを紹介する。

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■ジェラルディーナ

栗東・斉藤崇史調教師

「前走後はすぐに放牧へ。予定どおりこのレースに合わせて帰厩し、去年と特に変わった感じではなかった。普段は単走ばかりだが、競馬に向けて併せ馬をしながら気持ちを乗せていく意味で、今週の追い切りはいつも通り前に行って後ろから追いかけてもらう形。

先週も先々週もしっかりやれているので、速くなりそうぎないよう気をつけてもらった。1回使って確実に上向いている感じがする。この時期が合うのか毛ヅヤも去年のように良い形。万全の状態だと思う。

レース当日にテンションが上がりやすい馬。いつもそのような感じなので、あまり気にしなくてもと思うが、当日のテンションとゲートの中と、どのような形でスタートが切れるかがポイントかなと思う」

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(SPREAD編集部)

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