【MLB】大谷翔平、3年連続30号は自身最長驚愕の150メートル弾 月間15本塁打に現地記者も「球団単独最多記録だ」と興奮 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、3年連続30号は自身最長驚愕の150メートル弾 月間15本塁打に現地記者も「球団単独最多記録だ」と興奮

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【MLB】大谷翔平、3年連続30号は自身最長驚愕の150メートル弾 月間15本塁打に現地記者も「球団単独最多記録だ」と興奮
  • 【MLB】大谷翔平、3年連続30号は自身最長驚愕の150メートル弾 月間15本塁打に現地記者も「球団単独最多記録だ」と興奮

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平は6月30日(日本時間7月1日)、本拠地で行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「2番DH」で先発。6回の第3打席に今季30号のソロ本塁打を放った。

◆【実際の映像】大谷翔平、3年連続30号は右翼への自身最長150メートル弾 月間15本塁打に現地記者も「球団単独最多記録だ」と興奮

■第3打席目に飛び出した一発

大谷は6回先頭打者で迎えた第3打席、トミー・ヘンリーの投じた2球目のスライダーを強振。ボールは右翼スタンドへ打球角度29で一直線。打球速度115.1マイル(約185キロ)、飛距離493フィート(約150メートル)で吸い込まれた。

この一打にはオレンジ・カウンティ・レジスターのエンゼルス番記者であるジェフ・フレッチャー氏も反応。「ショウヘイ・オオタニの30号は493フィートを記録し、これは彼の最長記録となる(変わらなければ)。今月の15本塁打はエンゼルスの単独記録となった」と記し、前日更新した球団記録のさらなる更新と驚愕の一打を称賛した。

大谷はこの一打で日本人初の3年連続30本塁打を達成。オールスター前の30号到達は、シーズン46本塁打を放った2021年シーズン以来2年ぶりとなった。

◆【実際の映像】大谷翔平、3年連続30号は右翼への自身最長150メートル弾 月間15本塁打に現地記者も「球団単独最多記録だ」と興奮

◆大谷翔平、驚愕の“150メートル”自己最長特大30号弾 現地実況も思わず25秒間絶句

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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