【WBC】“甲斐キャノン”でトリックプレーを封殺、源田壮亮とのダブルプレー成立 吉田正尚の同点弾を呼び込む | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【WBC】“甲斐キャノン”でトリックプレーを封殺、源田壮亮とのダブルプレー成立 吉田正尚の同点弾を呼び込む

スポーツ 短信
【WBC】“甲斐キャノン”でトリックプレーを封殺、源田壮亮とのダブルプレー成立 吉田正尚の同点弾を呼び込む
  • 【WBC】“甲斐キャノン”でトリックプレーを封殺、源田壮亮とのダブルプレー成立 吉田正尚の同点弾を呼び込む

野球の世界一を決めるワールド・ベースボール・クラシックWBC)は20日(日本時間21日)、準決勝の日本対メキシコ戦が行われ、7回表に甲斐拓也源田壮亮の好プレーがチームのピンチを救い、吉田正尚の同点弾を呼びこんだ。

◆【実際の映像】メキシコ相手に甲斐キャノン炸裂 源田壮亮のタッチで会心のダブルプレー

■源田のタッチをかいくぐるトリックプレーも…

7回表1死一塁、アレク・トーマスの三振の際に1塁ランナーがスタート。甲斐キャノンを好捕した源田のタッチをかいくぐるトリックプレーを見せるも、栗山監督のチャレンジが実りタッチアウト。その裏の同点劇に結び付ける、最高のファインプレーとなった。

試合は7回裏に吉田正尚の同点弾が飛び出し、3-3と一度は追いつくも、8回表にメキシコが勝ち越しに成功。緊迫した試合が続いている。

◆【実際の映像】メキシコ相手に甲斐キャノン炸裂 源田壮亮のタッチで会心のダブルプレー

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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