【WBC】「米国では見られない光景」大谷翔平の“第1号”ボール、ファン同士で共有する日本人に米アナリストが関心 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【WBC】「米国では見られない光景」大谷翔平の“第1号”ボール、ファン同士で共有する日本人に米アナリストが関心

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【WBC】「米国では見られない光景」大谷翔平の“第1号”ボール、ファン同士で共有する日本人に米アナリストが関心
  • 【WBC】「米国では見られない光景」大谷翔平の“第1号”ボール、ファン同士で共有する日本人に米アナリストが関心

野球の世界一を決めるワールド・ベースボール・クラシックWBC)は12日、プールB・1次リーグ第4戦日本対オーストラリアの試合が行われ、大谷翔平は「3番DH」で先発。初回にライトへの先制3ランを放った。

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■大谷“WBC第1号”ボール共有に感動

大谷は無死一、二塁で迎えた初回の第1打席、相手先発W.シェリフ の投じた2球目のカーブを捉えると、ボールは東京ドームにある自身の看板を直撃。特大の先制3ランとなった。

大谷ファンを公言する『FOXスポーツ』アナリストのベン・バーランダー氏は自身のTwitterで即座に反応。

バーランダー氏は「ショウヘイ・オオタニがボールを破壊した!彼は自分の広告看板に当てた」と伝え、続けて「人生で初めて見る光景だ。アメリカでも間違いなく見ることはない」と、大谷の“WBC第1号”ボールをキャッチした女性が、周囲の観客に共有する映像を紹介。日本の野球ファンの行動に関心を寄せた。

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文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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