【七夕賞/枠順】上位人気予想のクレッシェンドラヴ、クラージュゲリエの枠は過去10年未勝利 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【七夕賞/枠順】上位人気予想のクレッシェンドラヴ、クラージュゲリエの枠は過去10年未勝利

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【七夕賞/枠順】上位人気予想のクレッシェンドラヴ、クラージュゲリエの枠は過去10年未勝利
  • 【七夕賞/枠順】上位人気予想のクレッシェンドラヴ、クラージュゲリエの枠は過去10年未勝利

第57回・七夕賞(GIII、芝2000m)の枠順が9日、JRAより発表された。


昨年の覇者クレッシェンドラヴは5枠9番に、安田記念で5着と確実に地力をつけているトーラスジェミニは2枠4番、福島コースでは【4-1-1-0】とこちらも相性抜群のヴァンケドミンゴは8枠16番に入った。


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■過去10年で一度も勝利がない「魔の5枠」


上位人気が予想されるクレッシェンドラヴクラージュゲリエの5枠は、過去10年で【0-3-1-16】と勝利がなく割引が必要だ。一方、カウディーリョアールスターが入った4枠は過去10年で【2-0-3-13】で、単勝回収値「592」、複勝回収値「349」と波乱の使者となっており今年も警戒が必要だ。


■6年連続で馬券に絡んでいる「6枠」は優秀


一方、6枠は【3-1-3-13】と最多3勝を挙げ、勝率、連対率、複勝率ともにトップクラス。19年には6枠のミッキースワローが勝利し、17年ゼーヴィントも1番人気の支持に応え勝利している。


また、人気薄の好走も目立っており、昨年ヴァンケドミンゴが6番人気ながらも3着に入り、18年パワーポケットは最低人気(単勝138.1倍)ながらも3着に好走し、波乱の使者となった。


今年、6枠に入ったスカーフェイスツーエムアロンソには警戒が必要だ。


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文・SPREAD編集部

《SPREAD》
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