【総合格闘技】「RIZIN.26」シバター、HIROYA相手に奮闘! ドロー判定も検証後に「一本勝ち」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【総合格闘技】「RIZIN.26」シバター、HIROYA相手に奮闘! ドロー判定も検証後に「一本勝ち」

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【総合格闘技】「RIZIN.26」シバター、HIROYA相手に奮闘! ドロー判定も検証後に「一本勝ち」
  • 【総合格闘技】「RIZIN.26」シバター、HIROYA相手に奮闘! ドロー判定も検証後に「一本勝ち」

Yogibo presents RIZIN.26」が31日、さいたまスーパーアリーナで開催され、第3試合・スペシャルワンマッチ(1R:キックボクシングルール、2R:MMAルール)「HIROYA vs シバター」はドローとなったが、試合後の検証でシバターの勝利(2R 0分38秒 S:腕十字固め)に変更となった。


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直前まで「X」と不明であったシバターの対戦相手だが、“魔裟斗二世”の異名を持つキックボクサーのHIROYAが登場した。


YouTuberとして見せる姿とは打って変わった表情でリングに上がったシバターは、プロレスばりのロープワークや相手を挑発する仕草も交えながら応戦。1R終盤にはダウンも奪った。


MMAルールとなった2Rは、序盤から打ち合いに。シバターが腕ひしぎ十字固めを決めると、HIROYAがタップしたかにも見えたが、惜しくも一本の判定にはならず。その後は両者なんとか耐える展開となり、結果はドローであった。


試合後にHIROYAは「持っていかれた、強かった」とリング上で語った。一方のシバターも「2戦目はパチンコで」とらしいコメントを残したが、試合中の顔つきは、格闘家としての意地を大いに感じさせるものであった。


文・SPREAD編集部

《SPREAD》
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