過酷な7人制ラグビー 藤田慶和の「#セブンズでの一言」とは | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

過酷な7人制ラグビー 藤田慶和の「#セブンズでの一言」とは

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過酷な7人制ラグビー 藤田慶和の「#セブンズでの一言」とは
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6月23日は五輪デー。1894年6月23日にIOCが創立されたことを記念している。

ワールドラグビー日本語公式インスタグラムは、この記念日に7人制ラグビー日本代表にインタビュー。「あなたの #セブンズでの一言 は何ですか?」と質問した。

オリンピックでは限界を超え続けメダル獲得を

7人制ラグビー(セブンズ)は2016年のリオ大会から五輪の正式種目に採用された。15人制ラグビーと同じ大きさのグラウンドを、人数は半分の7人で使うため、大きくボールを動かすパスワークや、ディフェンスラインを突破したトライが生まれやすい。

試合が膠着しにくく、絶えず次の展開が生まれるため観客を飽きさせないが、常に走り続けることを要求されるため選手は運動量を要求される。

日本代表の藤田慶和選手はセブンズでの一言に「限界」を挙げた。

「セブンズラグビーはスポーツのなかでも最も過酷な競技と呼ばれています。その過酷な競技で世界と戦って勝利をもぎ取るには、常に限界を超える必要があります。僕たちセブンズ日本代表は、常に限界を超えるトレーニングを積み重ねています。五輪でも限界を超え続け、必ずメダルを獲りたいと思います。応援よろしくお願いします」

 

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