前田健太、童心に帰ってブランコを楽しむも 「#父がはしゃぐので #息子がひいてる」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

前田健太、童心に帰ってブランコを楽しむも 「#父がはしゃぐので #息子がひいてる」

スポーツ 選手
前田健太、童心に帰ってブランコを楽しむも 「#父がはしゃぐので #息子がひいてる」
  • 前田健太、童心に帰ってブランコを楽しむも 「#父がはしゃぐので #息子がひいてる」

ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手がインスタグラムを更新し、息子とのエピソードを公開した。


「父がブランコではしゃぐ姿を冷めた目で見る息子。笑」と題した投稿では、ブランコを目いっぱいこぐ前田投手の姿が見られる。


前田投手は「#久しぶりのブランコ #靴飛ばし #子供の頃よくやったなー」と昔を思い出して楽しんだが、そばで見ていた息子からは引かれてしまっていたようだ。


「#父がはしゃぐので #息子がひいてる #1歳児」と当時の様子を綴る。それでも、はしゃぐ父親の姿に慣れたのか「#最後は笑ってくれてた #一安心」と終わった。




リリーフで圧巻のピッチングも本人は先発を希望


今季の前田投手は先発で開幕から26試合に登板し8勝を挙げたが、プレーオフでの戦いを見据えるデーブ・ロバーツ監督は9月から中継ぎに配置転換。これまでもプレーオフで好救援を見せてきた前田投手に短期決戦でのフル回転を期待した。


チームは地区シリーズで、後にワールドシリーズを制覇するワシントン・ナショナルズに敗れたが、前田投手は期待どおりの好投で4試合に登板して4回2/3を投げ被安打1、無四球、7奪三振、無失点の成績だった。



(c)Getty Images



改めてリリーフ適正の高さを証明した前田投手だが、最近米国メディアが伝えた情報によると、前田投手はシーズン途中の配置転換に満足していないとされた


来季は先発一本での勝負と、悲願のワールドシリーズ制覇を目指す。


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