筑波大学駅伝チーム監督・弘山勉による「最高の走り方」発売 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

筑波大学駅伝チーム監督・弘山勉による「最高の走り方」発売

小学館は、筑波大学を26年ぶりに箱根駅伝本大会に導いた監督である弘山勉氏の最新刊「最高の走り方」を発売した。

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小学館は、筑波大学を26年ぶりに箱根駅伝本大会に導いた監督である弘山勉氏の最新刊「最高の走り方」を発売した。

「最高の走り方」は、2015年から筑波大学駅伝チームの監督を務める弘山勉氏が走り方のメソッドを解説した一冊だ。第1回箱根駅伝で優勝した東京高等師範学校の流れをくみ、26年ぶりに箱根駅伝本大会出場を決めた筑波大学の駅伝チームに影響を与えた“弘山メソッド”を余すところなく紹介している。

弘山氏は、筑波大学のOBで、2年生で2区を走り、資生堂入社後は指導者不在の中、独自で科学的トレーニングを学んだ理系の選手。同書では徹底的にフォームを追求すると同時に、「姿勢(体幹)」「接地」「腕振り」「骨盤」「重心」についてもしつこく分析し、ひとりで行う練習法も伝綬する。また、3か月間で目標タイムに近づく効果的なトレーニング方法をレクチャーする。A5判並製、160ページ。定価1,400円(税抜)。
《美坂柚木》

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