ミズノは、新たにプロ野球選手8選手と2020年シーズンのブランドアンバサダー契約を締結する。
新規ブランドアンバサダーは、福岡ソフトバンクホークスの高橋礼選手、北海道日本ハムファイターズの大田泰示選手、横浜DeNAベイスターズの浜口遥大選手、神里和毅選手、阪神タイガースの大山悠輔選手、中日ドラゴンズの柳裕也選手、東京ヤクルトスワローズの石山泰稚選手、村上宗隆選手の8選手。
契約アイテムは、バット、バッティング防具、バッティング手袋、グラブ、アパレル全般、シューズ等。2020年シーズンから契約選手は、ミズノ製の用具を使用し、ミズノの野球品開発に協力する。ミズノは、広告や販促物で契約選手の肖像を使用し、契約選手の使用するモデルをベースにした「プロモデル」野球品を販売する。
福岡ソフトバンクホークスの高橋選手はブランドアンバサダー契約にあたり、「ミズノと共に野球用具でのパフォーマンスアップに繋がるような野球用具の開発にも協力しながら、共に高い目標を達成できるように頑張ります」とコメントしている。
《美坂柚木》
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