10月20日、ラグビー日本代表がワールドカップ(W杯)ベスト4を懸け、決勝トーナメント準々決勝で南アフリカと対戦した。試合は3-26で日本が敗れた。しかし最後まで諦めない姿勢を見せた日本代表に感動したという声は多い。
東京スタジアムで行われた試合を7人制ラグビー(セブンズ)日本代表・藤田慶和選手も観戦。この日はセブンズ日本代表で応援団を結成してスタジアムに向かったようだ。
東京五輪では7人制ラグビーが世界と対決
藤田選手は「日本代表のみんなワールドカップ本当にお疲れ様でした」とインスタグラムを更新。1ヶ月間に及んだ15人制代表のチャレンジを「日本に感動と興奮をありがとう」と讃えた。
2020年の東京オリンピックでは7人制ラグビーが実施される。1年後に迫った大舞台に藤田選手は、「次は僕たちセブンズ日本代表がオリンピックで最高の戦いをできるように頑張ります」と想いを綴った。
ファンからもW杯に感動したという声や、セブンズに期待する声がコメント欄に寄せられた。
- オリンピック決勝でぜひ感動プレーを見せてください!!
- 次はオリンピック期待してます!!
- 心が熱くなるプレー、感動する試合、東京オリンピックを楽しみにしています