ラグビー日本代表で流行中のオリジナルメニュー『北出丼』。ごはんに高菜、めんたいこ、しらす、ネギをかけ、最後に卵とごま油を添えて食べるというメニューだ。
考案者はフッカーの北出卓也選手。この食べ方を見た他の選手たちも真似をし始め、チームに広がった。全選手の7割が食べたという人気メニューだ。
「山中そば」「亮土チキン」オリジナルメニューを続々考案中?
この北出丼の存在がメディアでピックアップされたことを意識してか、10月16日に日本ラグビーフットボール協会公式ツイッターが投稿した動画では、選手たちが自分の食べているメニューにオリジナル名をつけカメラにアピール。
山中亮平選手は「山中そば」と何度も言うが、中村亮土選手からは「カレーそばやん」とツッコミ。
その中村選手は周りから「亮土チキン」とオリジナル名をつけられたが、笑うばかりで受け入れなかった。
選手のオリジナルメニュー考案に、ファンからも「山中そば、中村チキン気になる」「食べたい!山中そば」「トップリーグの会場で販売してみませんか」と注目が集まった。
また、動画の終わり近くで福岡堅樹選手が割り箸を割り、両手を合わせて「いただきます」をしている姿にも注目。さりげない仕草に「最後の福岡選手のちっさくてスピーディーないただきますが可愛い」などの声が寄せられた。
【日本代表】
もぐもぐタイム
チームで流行ってると噂の『北出丼』に次ぐ、山中そば、中村チキン等、新メニュー考案中⁇
みんな名前付けたがり#rugbyjp #OneTeam #BRAVEを届けよう #JPNvRSA #RWC東京 pic.twitter.com/BTkxdvv8S0
— 日本ラグビーフットボール協会 (@JRFUMedia) October 16, 2019