ポール・スミスは、ツール・ド・東北 2019の開催に先駆け、デザインを担当した「ツール・ド・東北 2019 オフィシャル・サイクルジャージ by Paul Smith」の予約販売を開始した。ツール・ド・東北は、河北新報社とヤフーが東日本大震災の復興支援、震災の記憶を未来に残していくことを目的に開催する自転車イベントだ。ポール・スミスは、2017年度のオフィシャル・サイクルジャージ、2018年度のバンダナに続き、3回目のサポートを行う。今年度のオフィシャル・サイクルジャージは、パネル使いしたPS Paul Smithのデザインシグネチャー「スポーツストライプ」のカラーリングを採用。東北エリアの地図を背中側にあしらっている。また、ポールスミスらしいパーソナルなタッチで、手描きの小さな日本と英国の国旗やPaulのサインなどを描いている。700着の限定生産。サイズS、M、L、XL、XXL。価格15,000円(税抜)。ジャージの売上の一部は、ツール・ド・東北基金へ寄附される。予約販売は、7月31日(水)23:59まで(なくなり次第終了)。