Amazonは、Jリーグに所属する湘南ベルマーレと地域での課題解決に対して連携し、協力するコミュニティパートナーとなり、共同で地域貢献活動を推進することを発表した。
湘南ベルマーレの広域ホームタウンである小田原市に所在するAmazonの大規模物流拠点「小田原フルフィルメントセンター(小田原FC)」と湘南ベルマーレは、近隣の学校などを対象とした地域貢献活動を積極的に行っていく。
コミュニティパートナーの活動方針は、「地元の若者の未来を応援」「両社従業員のスキルアップのための交流会」「地域に根差したイベント企画」など。具体的には、ジュニア・アチーブメント日本の協力の下でのU-18選手を対象とした職業体験プログラム「ジョブシャドウ」の実施、チームスタッフや選手を対象としたAmazonのグローバルビジネスやKaizenと5Sの文化を学ぶ施設見学会、近隣の小学生などを対象とした体験教室を実施する予定だ。
湘南ベルマーレ代表取締役社長の水谷尚人氏は、「ホームタウンである小田原エリアの皆様の課題解決にクラブ一丸となって、取り組んで参ります」とコメントしている。
《美坂柚木》
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