裸足のような感覚を提供する「2019ナイキ フリー コレクション」4月発売 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

裸足のような感覚を提供する「2019ナイキ フリー コレクション」4月発売

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裸足のような感覚を提供する「2019ナイキ フリー コレクション」4月発売
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ナイキは、2019ナイキ フリー コレクションとして、「ナイキ フリー RN 5.0」と「ナイキ フリー RN フライニット 3.0」を4月4日(木)よりNIKE.COMなどで発売する。

ナイキ フリーは、深く刻まれた溝によって足を自由に屈曲し、広げ、動くことを可能にしたシューズだ。1989年に足の自然な動きや裸足のランニングに関する研究を始め、2000年代初頭にナイキフリーの開発を開始。2004年秋シーズンに最初のフリーシューズを発売した。2014年には新しい研究によって、シリーズのアウトソールデザインを改良。たくさんの六角形を描く溝を採用した。

2019ナイキ フリー コレクションは、従来のランニングモデルよりもより足の構造に近い足型を使用。新しい要素により、これまで以上に裸足のような感覚を提供する。短めの距離のランニングを前提としており、新しいミッドソールのフォームクッション材は固めを使用。フラットで地面に近く、接地を感じつつ足を自由に動かせる。また、上下に切れ目が入ったミッドソールは、足裏を縮めたり伸ばすような動きの両方により対応する。

ナイキ フリー RN 5.0は、2018年モデルと比べ屈曲性が26%アップ。2mm足が地面に近づいた。ナイキ フリー RN フライニット 3.0は、1mm地面に足が近くなっている。また、ナイキ フリー RN 5.0は薄い伸縮性のメッシュにミニマルなレーシングシステムを採用し、ナイキ フリー RN フライニット 3.0はシューレースのないナイキ フライニットに足を安定させるための素材を重ねている。
《美坂柚木》

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