3月20日から24日にかけて埼玉で開催されたフィギュアスケート世界選手権。女子シングルではロシアのアリーナ・ザギトワ選手が優勝を飾ったが、表彰台に登らなかった選手たちも大きな話題になっている。
そのうちの一人の選手は、カナダのガブリエル・デールマン選手だ。デールマン選手は現在21歳。数々のタイトルを獲得するなどその実力は折り紙付きだ。
世界選手権では思うような結果を残すことが出来なかったデールマン選手だったが、観客へとても強烈なインパクトを残し、大会を終えている。
肉体美への反応多数
デールマン選手が演技で目をまず引くのは、上腕の筋肉。華奢な印象もある女子選手としては珍しく、盛り上がった力こぶがはっきり見える。
また、肩から背中にかけての筋肉も目立つ。全体的に上半身が筋骨隆々であり、決して細くない下半身が貧相に見えるほどだ。
そんなデールマン選手の演技を見たファンからは、筋肉に対する称賛のコメントが多数寄せられている。
さらに、男子顔負けのデールマン選手の肉体を観て「かっこいい」とコメントを残す者も続出した。
自身のインスタでも鍛えあげられた肉体を公開
デールマン選手も自身の身体に自信があるのか、自身のインスタグラムにて、鍛え上げられた肉体やトレーニング風景を披露している。
誰もが惚れ惚れするデールマン選手の肉体は、日々の鍛錬から来る努力の賜物なのであろう。