浦和レッズ、孤児の生活施設での活動が評価され「HEROs AWARD 2018」受賞 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

浦和レッズ、孤児の生活施設での活動が評価され「HEROs AWARD 2018」受賞

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浦和レッズ、孤児の生活施設での活動が評価され「HEROs AWARD 2018」受賞
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浦和レッドダイヤモンズは、競技場の外でもスポーツマンシップを発揮しているアスリートやスポーツ団体を称える「HEROs AWARD 2018」を受賞したことを発表した。

「HEROs AWARD」は、社会のため、地域のため、子供たちの未来のため、競技場の外でもスポーツマンシップを発揮しているアスリートやスポーツ団体を称え、支えていくためのアワードだ。浦和レッドダイヤモンズは、タイ・チェンマイのHIVに母子感染した孤児たちの生活施設「バンロムサイ」で行っている活動が評価され、「HEROs AWARD 2018」を受賞した。

この活動は、浦和レッドダイヤモンズが「サッカーを通じて子供たちのこころを育む」ことを目的に行っている「浦和レッズ ハートフルクラブ」の活動のうちの一つで、東日本大震災による被災地での活動、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)で対戦するチームの現地でのサッカー教室なども実施している。

HEROs AWARD 2018は、浦和レッドダイヤモンズのほか、車椅子の寄贈を行う元プロ野球選手の赤星憲広氏、サッカー日本代表キャプテンとして活躍し、現在は日本ユニセフ協会大使を務める長谷部誠選手など6組が受賞した。
《美坂柚木》

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