香川真司「PKは集中して無になってボールを蹴った」…タグ・ホイヤートークイベント | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

香川真司「PKは集中して無になってボールを蹴った」…タグ・ホイヤートークイベント

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香川真司「PKは集中して無になってボールを蹴った」…タグ・ホイヤートークイベント
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タグ・ホイヤーは、ブランドアンバサダーのサッカー日本代表 香川真司による「タグ・ホイヤー×香川真司選手スペシャルトークイベント」を7月19日(木)に開催した。

トークショーでは、「プレッシャーに負けない」等をテーマにしたトークを展開。最近行われた試合でのPKについて聞かれると、「開始3分でのPKだったので、プレッシャーは感じていたが練習をしてきたから自信はあった。いつも通りやってきたことやるだけだと思い、無駄なことを考えず集中して無になってボールを蹴った」と語った。

また、同社が西日本豪雨に影響を受けた子どもたちのために、香川がイベントで着用している時計「アクアレーサー キャリバー5 香川真司 エディション」のチャリティーオンラインオークションを行うことを発表。これを受け、香川は「欧州では盛んなことで、今回に限らずこれからも積極的にやっていきたい。西日本で被害に遭われた方々にはエールを送りたい」と被災地へメッセージを送った。

さらにイベントでは、子どもたちと一緒にサッカーパフォーマンスも展開。決められた枠の中で点滅するライトに向かってボールを蹴る「タグ・ホイヤー キックチャレンジ」に挑戦した。子ども達が作戦を練ってきたことに驚いた香川は、「本当はもっと若々しくアグレッシブなプレーをして欲しかった(笑)。若いうちはとにかく積極的に取り組んで欲しい」と語った。

チャリティーオンラインオークションは、7月23日(月)18時~7月31日(火)23時59分まで同社公式サイトにて実施。香川のサイン入りボックス、サイン入りユニフォームと共に、本人着用の「アクアレーサー キャリバー5 香川真司 エディション」が出品される。オークション終了後、同社が落札金額に寄付金を加え、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンへ寄附をする。
《美坂柚木》

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