セレッソ大阪MF清武弘嗣、6週間の負傷に大きなショック | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

セレッソ大阪MF清武弘嗣、6週間の負傷に大きなショック

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清武弘嗣
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J1のセレッソ大阪は2月19日にMF清武弘嗣の負傷離脱を発表した。清武は『右腓腹(ひふく)筋筋損傷』と診断され、全治までは6週間の見込み。清武も自身のインスタグラムを更新している。

今季は富士ゼロックス杯やAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で先発出場するなど、ここまで開幕に向け順調に仕上げてきた清武。しかし18日の練習中に負傷し事態は一変。クラブにとっては大きな痛手であり、日本代表にとっても3月下旬の欧州遠征に連れて行くことが困難になった。


昨年も数回の負傷離脱があっただけに、「去年から何をしてるんだ。怪我ばっかり。そう思っている人はたくさんいるはずです」とファンの心情を慮り「でも、自分でもそう思っています。キャンプから順調にきて、コンディションも良かったのですが」と本人のショックも大きい。

「今は正直何も考える事ができません」と悩みは深く、「また元気な姿を見せれるように頑張ります」と結ぶのが精いっぱいだった。

この投稿にファンからは、「待ってますから!早く治りますように。大丈夫です。大丈夫」「スポーツ選手に怪我は付き物。焦らず、落ち込まず、再起に向けて前を向こう!」「元気な姿見れるの待ってます」「やってしまったものはしかたない、しっかり治して帰っておいでよ」「キヨが出れない間しっかり勝って 焦らずしっかり治してもらおう」などのコメントが寄せられている。

《岩藤健》

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