ラグビーワールドカップ2019組織委員会は、ラグビーワールドカップ2019日本大会の全世界同時チケット一般抽選販売開始を記念した「FIRST TRY CHANCE オープニングセレブレーション」を1月27日(土)に開催した。
オープニングセレブレーションは、丸の内ビルディング(マルキューブ)にて開催。スペシャルゲストとラグビー選手が参加し、約600人の来場者と共にチケット一般抽選販売開始を祝福した。
丸の内にはチケット登録をした先着50名が集まり、ラグビー選手の大野均、田中史朗、アマナキ・レレイ・マフィ、山沢拓也をはじめ、大会アンバサダーの大畑大介、廣瀬俊朗、そしてボクシング世界王者の村田諒太、野球界のレジェンド大魔神 佐々木主浩、俳優でラグビー経験もある高橋克典、タレントでラグビー通の小島瑠璃子と一緒にレッドカーペットを歩き、写真撮影を行った。
オープニングセレブレーションのステージイベントでは、ラグビー選手が登場。MCの平井理央から「ラグビーワールドカップの舞台とは選手にとってどんな舞台ですか」と質問されると、田中が当時の感動や苦労を思い出し、涙を流しながらワールドカップの素晴らしさを語った。
次に、大畑、村田、佐々木、高橋、小島が登場。スペシャルトークセッションでは、村田が「(ワールドカップは)国を代表して戦うということがすごく良いと思います。9万人(の観客)が集まる場所に僕も立ってみたいと思います」とコメント。
また、高橋がラグビー日本代表 田中のパスを受けるシーンも。会場は、寸分狂わぬパスに盛り上がった。マフィを分析した小島は、「ささみのような弾力の筋肉」と独自目線で語った。
トークセッション終了後にはアニマル浜口が登場し、チケット購入方法を上映。1月27日(土)午前10時より開始されたチケット一般抽選販売では、最も人気のチケットが14時時点で抽選倍率14倍を超えた。
《美坂柚木》
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